ぼくのミニヌナ4 CN

完敗 ページ30

オンマに見られた！


おまけにAのアソコを舐めそびれた僕


とんだ失態に声も出ない




病み上がりに素っ裸のAを


オンマは僕の手から奪い


さっき脱がした花柄パジャマを着せて連れていった





CN「ダァ〜〜！！！！」


なんてとこを見られたんだ(泣)


いきなり部屋に来るなんて・・・





CN「はぁ〜〜なんで、なんで」


もう長男の威厳なんて木っ端微塵


自分の変態癖が原因なのに


部屋に入ってきたオンマが悪いと


一人ブツブツと文句を言った




母「チャンミン！早くこっちにきなさ〜い」


リビングからチャンミンを呼ぶ声


CN「は、はい・・・」


きっとアボジも起きているはず


どんな顔して行けばいいんだよ




罰が悪そうに頭をポリポリと掻き


なるべくオンマと視線を合わせないよう


キッチンに行き、冷たい水を


一気に飲み干した




CN「ヨシッ！もう見られちゃったものはしょうがない」


何言われたって、別に悪いことしてないし


堂々としてればいいんですよ！




父「お〜チャンミン！ よく眠れたか？」


何も知らないのか、いたって普通に声をかけてきた


CN「はい・・・昨日は急にすみません」


いきなりAさんの存在を明かし


急きょ看病をお願いした


ここは、僕からちゃんと説明しなくちゃ




CN「あの〜・・・うわぁ！」


まずはAさんとの馴れ初めでも話そうと


ソファのアボジの隣に座ろうと近づいて固まった


A「チャンミン、おはよ〜♪」


さっきまで楽しくペロペロしていた僕の彼女は


素知らぬ顔して、アボジの膝に座り仲良くコーヒーを飲んでいた




CN「Aさん・・・」


シム家では完敗です(泣)



父「なんだ？話でもあるのか？」


こんなニコニコしてるアボジは最近見たことない




Aが火傷しないようにと、


小さいカップを代わりにフゥーフゥーしてあげてる


A「ありがとうございます お父さん！」


な、なんかすっごい仲いいんですけど・・・

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