ぼくのミニヌナ4 CN

みんなのもの ページ14

母「アラッあなたの説明通り話しただけよ？それに、Aさん見たらすぐ理解してくれたわよ(笑)」


Aさんを見たアボジの苦笑いした姿が浮かんだ



CN「じゃあ、今はオンマも一緒なんですね 安心しました」


落ち着いたとはいえ一人だったらと気が気じゃなかった


母「そうよ、小さくって心配だから、テレビ見てるお父さんの横に寝てるわよ」


アボジの隣？


CN「はぁ？ で、オンマは何を忙しくしてますか？」


もう考えただけでおかしくなりそうだ


母「なにって、Aさんのパジャマを作ってるのよ！あんな変な服しかないんだから」


CN「変な服って あれしか売ってなかったんだからしょうがないんです」


まあ、コスプレ衣装は趣味ですけど


母「お父さんがね、さすがに目のやり場に困るって、まともな服はないのかって」


CN「まさか、頼んだ服アボジに見せたんですか？」


まさか、まさか


シム家長男の威厳が・・・


母「さすがにねぇ・・・あれは見せられないわよ 一応、シスターとモビルスーツの露出少な目を見繕って見せといたわよ」


CN「わ、わかりました とにかく、Aさんをよろしくお願いします」


早く作らなきゃって忙しそうなオンマの電話を切った


なんか、一気に老け込んだ


ずっと内緒にAさんとイチャイチャしようと思ってたのに


ユノヒョンには、お宝映像まで持っていかれ


アボジにオンマまで・・・・・


しかも、知らない間に僕の実家に連れ去られるなんて





なんか僕だけのAさんだったのに


みんなにとられてしまったみたい、


Aとはあれから連絡の取れないチャンミン


がっくり肩をおとした






まだiPadをニヤつきながら見ているユノの隣に座り


寂しさを紛らすようにAお宝集を見まくるアジアの変態貴公子チャンミンだった

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