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中間side
大阪から東京に新幹線で移動しとる途中。
中「…あっ！シューズ忘れた！！」
大阪に忘れもんをしてもうたことに気づいた。
桐「ほんまに？淳太くんが忘れもんなんて珍しいなぁ……」
神「ここ最近バタついてたもんなぁ……
どうする？誰か大阪残ってたっけ？」
中「いや、ライブ参加する関西のスタッフメンバーはもう全員東京着いとるはず……
ほんまどないしよ……！！」
小「さぁさぁ、面白くなってまいりました。
解説の重岡さん、どう思いますか？」
重「そうですねぇ〜…淳太が忘れもんなんて珍しいですからねぇ……存分にいじり倒しましょか！」
こいつらほんまになぁ……！！
濱「…Aちゃんは？大阪いるんやろ？」
中「いやでも、これだけの為に来させるわけには……」
藤「これだけってシューズやろ？無いとあかんやつやん。」
桐「…あ、大丈夫？ありがとぉ…！！
おん、じゃあ着いたら連絡して。ほんま助かったわ！！」
中「…照史？誰と話しとん？」
まさか……まさかな？
まだ答えでてないうちに連絡するとかそんなことするわけないよな？
桐「ん？Aやけど？
A次の新幹線乗ってすぐ来てくれるって！」
小「お、これは急展開とちゃいますか？」
重「そうですねぇ。
メンバー全員合鍵を預けとったんが吉と出ましたね。」
中「ちょ、勝手に何してるん！え、今からこっち来んの！？」
桐「やってシューズないとリハも何も出来へんやん。考えとる時間勿体ないわ！！」
そうやけど……
神「まぁAにも久しぶりに会えるし丁度ええやん！！」
神ちゃんの一言で皆せやな、言うて自分の席戻っていく。
なんや焦っとるん俺だけであほみたいやないか。
いや流星みたいにあほなことしてもうたんは俺やけど。
濱「…！！ちょ、流星！！
そこカップホルダー！！弁当のソース入れるとこちゃう！！！！！」
藤「え、まじか。あんま深ないから醤油とかソース入れるやつと思った。」
……まだ俺はセーフやな
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しゅあ(プロフ) - 初コメ失礼致します。137話辺りの茶封筒の場面、私はまさか退職届を出してしまったのかとドキドキしました。でもそれは五大ドームの交渉だったんですね。良かったです！虹に歩く時7人が支えたこと、目が覚めた時、感動して涙が出ました。この作品とても面白かったです (8月16日 0時) (
レス) @page46 id: d9ff4faa7c (このIDを非表示/違反報告)
みなと - ナイタ、、、、 (2020年11月17日 21時) (レス) id: b966ddbb9b (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - News9864915さん» コメントありがとうございます！WESTさんが歌うシルエット、とても好きなのでそう言っていただけて嬉しいです〜！！WESTさん達のバラード、どれも素敵ですよね！ (2019年11月28日 2時) (レス) id: cdd98bad11 (このIDを非表示/違反報告)
News9864915(プロフ) - この小説読んでから、シルエット聴くと泣けます((泣 (2019年11月27日 18時) (レス) id: 7b9d7e55b8 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - ふわふわさん» コメントありがとうございます！このシリーズは私にとっての初めての作品だったので不安が大きかったのですが無事、完結することができました。新作もお楽しみ頂けるよう頑張ります！最後まで本当にありがとうございました！ (2019年10月20日 2時) (レス) id: cdd98bad11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠
| 作成日時：2019年9月26日 1時
