マネージャー 無表情 なぜ。[WEST]

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あなたside


重「あひゃひゃひゃ！！！淳太また騙されとる！！」




中「朝からほんまやかましいねん！！精神年齢いくつや！！」



藤「なぁ神ちゃん聞いてや。俺な？昨日ティッシュ一緒に洗濯してもうてん。ほんま萎えるわぁ……」



神「まぁ起きてもうたことはしゃーないわな笑 次から気をつけや？」


濱「望、めっちゃ歩きづらいねんけど。」



小「なんなん、今日濱ちゃん冷たいわぁ。……あ、照史くーん♡」



桐「うわ！やめぇ！引っ付くな！！」


重「お、朝から稽古しとるんか！熱心やなぁ！」


桐「誰が力士や！！」









この会話を素でしてるからすごいよなぁ。この人達は。流石関西人。今に始まった事じゃないけど。




中「あ、Aおはよう。」



神「Aおはよ！！朝からごめんなんやけど、時間あったらマッサージしてくれへん？昨日から腰、痛いねん。」




『撮影時間までなら出来ますよ。挨拶はもう済ませてるので。』




小「のんちゃんにもしてや！！！！！」



藤「いや望元気やろ。A〜？俺、鍵失くさへんように繋げるヤツ買ってん！結構気に入っっとるんやで〜」



『小瀧さんは神山さんが終わったあとにしますから待っててください。藤井さんはそれを失くさないように気をつけてくださいね。』





桐「はぁ〜笑 今日もA絶好調やな笑」



濱「いつも絡まれてAちゃんも大変やなぁ笑」















この2年で私の呼び方が変わった。今まで通りの人もいるけど。

確かきっかけは、丁度1年ぐらい前。








回想



小「なぁなぁ、ずっっっと気になっててんけどさ、Aさんって歳、なんぼなん？」


濱「それ俺も気になっとった！」


中「おい、女性に年齢聞くん失礼やで？」




『別に大丈夫ですよ。年齢、言ってませんでしたっけ？小瀧さんの2つ上です。』



小「へぇ〜……ってえ！？お、俺の2コ上！？じゃあ今21！？去年までハタチ！？」



『まぁ、はい。』






ずっと真顔だし実年齢よりも上に見られることの方が多いから驚かれるとは思ってたけどここまでとは……。

中間さんと濱田さんも目見開いて固まってるし。




重「たっだいま〜……って何かあったん？」


そこに、撮影を終えた4人が帰ってきた。


小「あんな、実はな？……」





回想終了






この事実にみんな驚いて、歳が下ということもあり、呼び捨てか、ちゃんづけの人が出たって訳。

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