ねぇ、私の胃どうしたいわけ？ ２【ハイキュー！！】

ストレス49 ページ8

Aside






『ちょっ、かおりさん大丈夫ですよ？』





｢そうですね、そうします。じゃあ来生さん行こっか｣






『ありがとうございます』



優しいんだなあ









｢来生さん、音駒の主将はうちの主将と悪ふざけすることあるからそのときは無視していいからね？｣




悪ふざけ…赤葦さん苦労してそうだな







『了解しました』





なんか赤葦さんしっかりしてるから緊張するな





失敗しなそうだし







｢ふっ、来生さんそんな緊張しなくてもいいよ？｣




『えっ?!そんなことないですよ？』







｢嘘はいけないよ？大丈夫俺でも失敗することあるから｣






『なんでわかったんですか？』




｢何となく、かな｣




『それと意外です。失敗とかしなそうですもん』





｢そう？俺は普通の人間だから。そうだAって呼んでもいい？｣





『はい全然大丈夫です！』






｢俺も京治でいいよ｣







『わかりました京治さん』









｢じゃああいさつしよっか、黒尾さん青城のマネが挨拶したいそうです｣







｢了ー解｣







『青葉城西のマネージャーの来生Aです』





｢音駒高校で主将してます黒尾鉄朗です。よろしくねAちゃん？｣



『よろしくお願いします』




｢許可貰ってないのに名前で呼ぶのは図々しいんじゃないですか？黒尾さん｣





｢そーかぁ？別にいいだろ誰かさんみたいに名前で呼ばせようとしてないし〜？｣




別にいいんだけどなあ？




『黒尾さん音駒の人の紹介していただけますか？』



｢おういいぞー
あそこの菩薩顔してんのが副主将の海信行WS、ちっ
ちゃいのが夜久衛輔Li｣



｢そういう言い方するとまた夜久さんに蹴られますよ？｣



｢まー大丈夫だろ、であのプリン頭が孤爪研磨、モヒ
カンが山本猛虎、猫みたいなのが福永招平、デケェ
外人みたいなが灰羽リエーフ、犬みたいなが犬岡走
だ｣



特徴を捉えた紹介だな〜


わかりやすい！



『ありがとうございます！』



｢そろそろ時間終わるけど他の学校回ったのか？｣



『烏野も白鳥沢も試合したことがあるので大体わかります』



｢ふーん、そういえばマネってどうするかわかるか？マネいない学校もあるんだけど｣





そっか、音駒と白鳥沢はいないもんね



『聞いてないですね…多分上手く分けると思います』





｢そっかありがとな｣




｢じゃあまた後でねA｣




『はい！』

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