ねぇ、私の胃どうしたいわけ？ ２【ハイキュー！！】

ストレス63 ページ22

Aside



『どうしたんでしょう』





若利さんの機嫌がかなり悪そう





｢険悪な雰囲気だな｣




また桃城さんが何かやらかしたのかな？なんて思ってたら




若利さんがズカズカとこっちに歩いてくる





｢俺らなんかしちゃったか？｣




｢リエーフなんかしてねぇよな？｣



｢してないですよ！｣



｢じゃあ誰に用あるんだ？｣




なんて話してる間に若利さんはすぐ近くに居て




｢A｣




『えっ、どどうしたんですか？』




｢あいつは青城のマネージャーだろう。なぜAを貶すようなことを言う。なぜ嘘をつくのだ｣




『ん？どういうことですか』




｢このスポドリはAが作ったものだろう｣




バレちゃってる！




『そんなこと、ないですよ？』







｢間違う筈がない。それにあいつはAのことを貶していた。嘘をついているしどういうつもりなんだ。｣







｢何を言ってるんですかぁ？わかとしさぁん♡嘘なんてぇついてないですよぉ？全部ぅ事実なんですからぁ｣






｢Aがそんな事するわけないだろう｣






｢ホントですぅ。いつも姫ぇ嫌がらせされててぇ｣





そんなこと言ってたんだ



あぁ頭が痛くなりそう

胃は既に痛い






｢ねぇねぇ、あれ昨日も同じことウチで言ってたんだけど｣




『ご迷惑おかけしてすいません』




｢誰も信じてなかったけどな｣





若利さんと桃城さんはまだ揉めている



桃城さんが何か言って若利さんが否定するって形だったけど





この騒ぎで他の学校の人も集まってきた



もちろん青城も






『桃城さん、私の事とやかく言うのはいいけど、他の人に迷惑書けないようにして？』





｢Aちゃんがぁ姫を嫌がらせするのがぁ悪いんじゃなぁい｣





｢いい加減にしろ。Aはそんな事しない。｣









『桃城さんもうやめて！若利さんも！』









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そろそろオチも考えてお話を進めていきたいと思います




コメント欄にてオチがある方がいいか、ない方がいいか、ある方がいいなら誰かということをコメントして頂けると幸いです。



コメントがなかった場合は私の独断で決めさせていただきたいと思います。




ご協力よろしくお願いします！

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