22話 ページ24
「はーい」
ふっふっふっ……
ついに届いたよ!
さぁ早くハンコ押してダンボールの箱を開けようじゃないか!
「ありがとうございましたー!」
箱を受け取り、ドアを閉めようとした瞬間。
ガッと何かが挟まって閉められない。
え、嘘
何?
ゆっくりと顔を上げると………
ニッコニコ笑顔の安室さんの顔があった。
それはそれは素敵な笑顔で。
挟まったと思ってたのは安室さんの靴で、その黒い革靴が公安警察感を醸し出してる。
革靴ってカッコイイよね。
足が長いとさらにカッコイイもんだから困っちゃう。
「あ、安室さん……どうしました?」
「いえ、Aさんに会いたいと思いまして」
「僕もいるよー!」
………
ピンチだァ!
*
そのあと、潔く2人を家に入れました。はい。
「えぇっと、とりあえずそこら辺に座ってください」
リビングに2人を案内して、お菓子とアイスコーヒーを出す。
お菓子は主にポテチかな。
誰も聞いてないって?
お菓子好きなんだもん!しょうがないじゃん!
お菓子についてなら30分くらい語れるよ!
こらそこ短いとか言わない!
「本題に入りますが……」
おっ
「……貴方は、どこまで知っているのです?」
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華美 - 神杏さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年4月14日 10時) (レス) id: 06514a18af (このIDを非表示/違反報告)
神杏(プロフ) - めっちゃおもろいです!更新まってます! (2019年4月14日 10時) (レス) id: 4cd5a25095 (このIDを非表示/違反報告)
華美 - 読者さん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!! (2019年4月9日 16時) (レス) id: 06514a18af (このIDを非表示/違反報告)
読者 - めっちゃおもしろいです!!更新待ってます^ - ^ (2019年4月9日 14時) (レス) id: 55ea5dd3ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華美 | 作成日時:2019年4月4日 20時