愛を認めて ページ10
utside
Aちゃんは俺らの愛を認めてくれない。
意図的に認めていないのではないのだが、
愛を知らないふりしている。
syo「なーあ、大先生」
ut「どったんシャオちゃん」
近くにいた友愛を持つシャオちゃんが俺に
話しかけてくる。
syo「Aってかわええよなぁ」
明らかに恋を抱いた目で先程までAちゃんが居た
中庭を眺めている。
ut「せやなー、でも最近シッマがAちゃんに
めっちゃベタベタしてんねん。」
syo「嘘やろ、いやでもAがコネシマに良く
絡んでるのはよく見る。」
ut「あとよくシッマから鉄臭い匂いがする」
syo「わかる」
欲の塊のシッマの事だから、大体察しはつく。
syo「なんでAはコネシマ選んだんやろ..」
へら、と悲しそうに笑うシャオちゃん。
ut「きっと、Aちゃんはシッマと遊びたいねん。
よく色々奢ってくれるからなぁ、シャオちゃんも
シッマに負けんくらいAちゃんと遊べばええねん。」
あくまでもアドバイスだ。
シャオちゃんの恋を応援している訳じゃない。
シッマが危険だからAちゃんにはシャオちゃんとの方が
安全だと判断して言っただけ。
なんなら俺がAちゃんを嫁に貰いたいわ。
ゾムもトンちもグルさんも、みんな危ないから。
syo「..せやな！じゃあ早速遊んでくるわ〜」
ut「おん、気ぃつけてな〜」
syo「大先生に心配されるとか嫌やわぁ..」
ut「あぁんちゅめたい」
シャオちゃんは気を取り戻したのか、いつも見たいに
俺に罵声を浴びせる。
そう、いつもの彼が1番いいのだ。
日常が続けばいいんだ。
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アイ(プロフ) - また別の小鴉さん» …リアルに叫びました←やっぱりゾムさん素敵ですぅ！！いや全然！！可愛い…可愛い…やっぱりゾムさんは狂愛がにやってる…！！はい！めちゃまってます！！ (2018年5月18日 9時) (
レス) id: 38ca75ed53 (このIDを非表示/違反報告)
また別の小鴉(プロフ) - アイさん» 語彙力のない文で鬼の勢いでzmさん回書いたので、お納め下さい〜！ これからも不定期更新ではありますがよろしくお願いします..!! (2018年5月18日 8時) (レス) id: c3dc628886 (このIDを非表示/違反報告)
アイ(プロフ) - また別の小鴉さん» わざわざありがとうございますっ！え！ほんまですか！！…一番の推しなんでめちゃ楽しみにしてますぅ(ｺｿｺｿ (2018年5月18日 8時) (レス) id: 38ca75ed53 (このIDを非表示/違反報告)
また別の小鴉(プロフ) - アイさん» やだ...そんなこと言われたら嬉しいです〜！ コメントありがとうございます！気ままに更新していくので暫しお待ちください〜！ ネタバレ(?)ですが次の話はzmさんですよ..(こそ) (2018年5月18日 8時) (レス) id: c3dc628886 (このIDを非表示/違反報告)
また別の小鴉(プロフ) - 朝霧さん» コメントありがとうございます〜！好きと言われてはこちらも頑張るしか...(使命感)夢主は外見もあまり決まっていないので、良かったら案があれば..!!() (2018年5月18日 8時) (レス) id: c3dc628886 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾気 | 作成日時：2018年5月17日 22時
