[おそ松さん]七つ子は元気にニートをやってます

就職しよう　２ ページ4

居酒屋

おそ「カーッ！やっぱり仕事の後のビールは最高だな！」

チョロ「いや一個もしてないから！全員追い返されてるから！」

トド「でも楽しかったねー」

チョロ「おめえは何しに行ったんだトド松」

十四「なーんか受けなかったなあ〜」

貴方「十四兄は職種を間違えたですから」

カラ「フッ、これぞまさにお先真っ暗」

貴方「カラ兄、お前が生まれた意味を教えろ(黒笑」

一「・・・。」

チョロ「せめて何か言って！一松！」

おそ「てかさー別に就職なんかしなくてもよくなーい？めんどくさいよ」

「「うんうん」」

チョロ「いやなんで俺が悪者みたいになってんの？みんないい大人なんだからせめて定職にはつかないと」

おそ「じゃあまたアイドルやる？」

チョロ「やるわけない！あんな地獄絵図二度とごめんだー！」

「「「「「「F７!」」」」」」

チョロ「やめろ！罪悪感で目がつぶれる！俺は午後からも行くよ。この際、アルバイトでもいいよ」

一「俺は帰る」

貴方「僕も帰って寝たいです」

おそ「一松はなんで？」

一「意味ないもん」

おそ「俺さぁ…ぶっちゃけ一松と花松のことが一番心配なんだよねえ、一松はこんな人間性じゃ仕事とか一生無理でしょ。花松は基本面倒なことやらないし」

チョロ「あんまり変わらないと思うけど？」

トド「社会にはなじめなさそう」

十四「たしかに」

おそ「上司とか殺しちゃいそう」

十四「うんうん」

トド「花松は上司とかを調教しそう」

十四「それな」

カラ「フッ、俺は信じてるぜ」

ガシッ！

カラ「えぇっ！？」

チョロ「なんで？今唯一フォローしたよ？」

貴方「カラ兄に言われるとうざさがあがるです」

一「花松と同じ」

おそ「カラ松に弄られた時の一松と花松はやばい」



チョロ「どうすんのおそ松兄さん。このままだと俺たち一生無職だよ？」

おそ「・・・。よっし、決めた。日本酒一丁！！」

「「「いえーいやったやったー」」」

チョロ「おーいコラー長男コラァァアアア！！！」

チョロ兄はそのあとお酒を飲みました

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