お風呂上がり テオ目線 ページ11
お風呂から上がり、部屋に入るとA達は居なかった。
テオ「A達、まだ風呂かな?」
じん「じゃない?」
そこから二人ともスマホをいじって沈黙。
いくら親友でも好きな人が被ったら、少しは気まずくなる。
どう切り出そうかと考えていると
じん「ねぇ、テオくん。Aのどんな所が好きなの?」と
じんたんから話始めた。
滅多に自分から話さないじんたんだから、相当気になっていたんだろう。
テオ「うぅーん・・・明るくて見てると、元気貰えるっていうかなんて言うんだろ。」
上手く言葉に出来ない。
こんなに好きなのに。
テオ「とにかく大好き!ww」
じん「・・・テオくん、俺も同じ!Aの事大っ好き!!」
テオ「・・・だよな!!」
そう言って俺達は肩を組んだ。
やっぱり、じんたんのこういう所は尊敬する。
本当に最高の親友。
そこから、しばらく二人でAについて話した。
すると、急に部屋の扉がガラッと開く。
A「なんの話してたの?」
じん「べ、別に何でもないよ!」
じんたんが必死に誤魔化す。
俺もそれに合わせて必死に頷く。
A「それより、お風呂最高だった〜!」
Aが畳にねっころがる。
・・・可愛い//////
お風呂上がりだからか、いつもの何倍も可愛く見える。
すると、急にAがトロンとしたような目になる。
A「ねぇもう寝ない?」
テオ「確かに、もう眠いな。」
じん「じゃあ布団引こ!」
すると唯が立ち上がり布団を持ち上げる。
Aを起こそうと振り替える。
テオ「・・・あれ?A寝てる?ww」
じん「え、嘘wwwwww」
体を揺するが、反応なし。
完全に寝てやがるww
唯「どうする?A、運べる?」
そう唯が問いかけてくる。
テオ「うん。多分。」
Aを持ち上げる。
軽っ!あんなに食べてるのによく太らないな。ww
Aの顔を見る。
急に心臓がバクバクいいだす。
ヤバい、可愛すぎ。
なんとか持ちこたえ、Aを布団に下ろす。
唯「じゃあお休み〜」
テオじん「お休み!」
電気が消える。
眠かったからか、すぐに眠りについた。
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きみまろ - てみじの小説、アンケート作ったので良かったら投票してくださぁい!! (2018年4月5日 0時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - みーですさん» すみません!さっきのコメント、レス押すの忘れてましたww (2018年4月4日 23時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - なるほど、同意の人が多数いたら作ってみます!!リクエストありがとです!! (2018年4月4日 23時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
みーです - お疲れ様です(*^^*)今度はテオくんでやって欲しいなwすみません! (2018年4月4日 21時) (レス) id: faa034b0fc (このIDを非表示/違反報告)
きみまろ - 「イツメン」終わりになります!!ありがとうございました!!!! (2018年4月4日 1時) (レス) id: 8535c92be4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きみまろ | 作成日時:2018年3月9日 18時