大好きな君たちへ〜難波南〜 Anotherstory (ページ5)

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修学旅行編ページ5

Aside

「はぁ、はぁ。もー、どーやったら優しそうな人がいる場所に行けるのぉ〜涙涙」

ここ行ったらでられるかも？
ちょっと路地裏に行って道を通り抜けようとした
……が、その判断が、この後大きな後悔を招く。

✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。

一方南達の方

南「うっぅ、ゴメン〜俺が目を離したからだぁ、」ｸﾞｽ

中津「今は泣いてる場合じゃないっスよ、！」

瑞稀「もしかして、こっちの方行ってたりしてないよね。」

萱島「……悪いオーラだ。」

大きい街から少し離れたところに、ものすっごい治安の悪そうな街に出てしまった

皆「……」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾞ

南「……行くぞ！」

中央「難波先輩、かっこいい！」

中津「おら、お前ら行くぞ！！」

関目「いやだよぉ、こわいよぉ。」

中央「そんなんだからいつまで経ってもヘタ目なんだよ。」

関目「もーヘタ目でもいい、助けてぇ〜」涙涙

瑞稀「ここは犯罪とか多いから絶対近づくなって言われてるほどやばいんだ。」

佐野「ここで迷子になってたらマズイぞ」