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ある日のお話 ページ23
広間で皆でながーいコタツに入ってのんびりしていた。
南「はぁーも〜卒業かぁ〜。」
中央「卒業したらどーするんですか？」
天王寺「俺は、家の道場を継ぐ」
一寮「よっ！師匠！」
まさお「私は夢の宝塚〜〜〜に〜〜！」
中津「へぇー」
まさお「……おい。」
南「俺は、顔を武器に、一芸で大学に合格したぜー！」
皆「うおおぉぉおー！！！」
中央「……Aさんは？」
「……私も大学合格したんだ」
皆「フゥ〜！！！！」
萱島「でも、進路って妙にリアルだよね」
中津「確かに」
関目「高校卒業したら、こんな楽しい毎日過ごせないんだろうな。」
「……そんなことないよ。」
皆「？？？」
南「そーだよ！どんなに環境が変わったって、自分次第でどうにでもなるって芦屋を見てそう思ったよ」
まさと「そーそ！」
天王寺「うむ、」
「……。」
中津「だよなぁー」
瑞稀に会いたいなぁ〜
なーんて、皆で思った一時。
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ゆきこと(プロフ) - 本編を読みたいのですがパスワードがかかっていた為教えていただきたいです(＞＜) (2月19日 1時) (
レス) id: ddcc9517be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜羽 | 作成日時：2023年1月1日 23時
