大好きな君たちへ〜難波南〜 Anotherstory

修学旅行編 ページ2

in夢の国(カルフォルニア)




南｢…日本とは全然ちげぇ。｣



｢おおきいーー。｣



関目｢…迷子になったらおしまいだね｣




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南｢たのしむぞぉーー！！！！！｣




全員｢おおおぉぉーー！！！｣




関目｢ちょっと！みんなぁ！！！｣





みんな各自バラバラで動きはじめる。



｢大丈夫だって！集合時間と場所は伝えてあるし！楽しまなきゃ！！……行こ！瑞稀！｣


瑞稀｢はい！｣



南、中津、佐野、関目、中央、萱島、Aで夢の国をまわっている。





｢きゃああぁぁーーーーー下ろしてぇぇー！！！｣



ジェットコースターに乗ったことの無い私はあまりにもの恐怖で絶叫からの大号泣からのリタイア。



南｢うぉええぇー。｣


コーヒーカップの乗り物で調子に乗って回しすぎて乗り物酔いをした南もリタイア。




関目｢…。｣


人の多さに負けてしまい関目もリタイア。




中津｢ってどんだけリタイアするんだよ！つか関目！お前はやっぱりヘタレだな！｣



関目｢もうヘタレでもなんでもいいよ。｣




｢みなみぃーーー。｣




南｢A、大丈夫か？？｣



未だに無重力の感覚に 恐怖を覚えるA。



萱島｢お水どうぞ？｣




｢…ありがとう。｣



南｢(こいつぅ。なにちょっとカッコつけてんだよ。)｣




萱島｢…ニヤ｣




南/中央｢かっちーーーーーん！｣



関目｢ﾁｰｰｰﾝ｣



｢ｳｰｰｰｰﾝ｣



瑞稀/中津/佐野｢…。｣

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