9 ページ9
.
「……これから、君は何処へ行くのかな…」
…!!おねえさんの、おくちがみえた…!!
しゃべっている、くちがみえる…!!
ぼくと、おはなししているんだ…!!
ボクはまた、うれしくてしっぽをふりました
「……っ…お母さんの所へ、行くの、かな…」
ねぇ、なかないで
ボクがここにいるよ
「……酷いこと言ってごめんね。
大好きだよ。」
そういって、おねえさんはボクをやさしくつつんで、だっこしてくれました
ボクがはじめてみた、すごく、すてきなえがおで。
ボクは、すごくしあわせなきもちになりました。
ボクは、ねむたくなって、そのままねむりました。
.
7人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yamasunke(プロフ) - 泣いた( ノД`) (2018年1月17日 22時) (レス) id: 180822566c (このIDを非表示/違反報告)
horobi(プロフ) - う、うわああああ!!開始3秒で泣いた。ありがとうございます! (2018年1月17日 20時) (レス) id: f5f412c4a5 (このIDを非表示/違反報告)
フェイロ(プロフ) - 素敵な作品をありがとうございます! (2018年1月17日 15時) (レス) id: 38dc5c1a48 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 凄く感動して泣きそうになりました!素敵な作品を、ありがとうございます! (2018年1月17日 15時) (レス) id: 8639838cd3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コッペパン | 作者ホームページ:https://odaibako.net/u/uranai000koppe
作成日時:2018年1月16日 22時