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29話 ページ29

ちょうど、お腹がすいていたみたいでみんなは
無言でかぶりついていく。


彼もチキンの匂いに釣られてか、私たちの方へ駆け寄る。


JI『チキン、チキン、チキンー♪』


そんなふうにはしゃぐ彼はまるで子供みたいで

私が今まで見た彼からは想像も出来ないくらい可愛いかった。


私は思わず笑ってしまっていた。


するとそれに気付いたのか彼が私に
笑い返してくれた。

そんな気がした。



そのとき、少しだけ胸の奥がときめいた。





数分後、、、


たくさん買ってきたチキンはあっとゆうまに無くなった。

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OK(プロフ) - 翼さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2014年6月10日 14時) (レス) id: 79920065ca (このIDを非表示/違反報告)
 翼 - カイの方の小説もみました!すっごく凄かったです!!更新頑張ってください(^O^) (2014年4月23日 22時) (レス) id: d694b159f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：OK | 作成日時：2014年2月27日 17時

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