=涙・9= ページ10
「ベッドで、して・・。」と甘く誘う慧くんは、
俺の手を引いて、寝室に入った。
ベッドに座っている俺の前で、
シュルシュルと音をさせながら
1枚、1枚と、服を脱いでいく_______。
おずおずと自分の着ていたシャツで前を隠し
「宏太さん・・こんな身体見て・・
気持ち悪く・・ない?・・平気?」と小さい声で言った。
俺は、立ち上がり・・
慧くんの手を引き寄せ・・抱き締めた______。
見つめあい、肩から首筋をなぞり・・頬を撫で、
「・・慧くん。綺麗だ・・とても。」と囁いた。
トロトロの揺れる瞳で俺を見つめ
「ほんとぉ・・?」
と、甘く囁いた慧くんを
ベッドに押し倒し、胸元にキスを落とす。
「ぁっ・・んんっ・・ぁんっ・・やっ。」
胸元にキスする度、手でなぞる度
慧くんは、腰を浮かせ、ビクッと震え
甘い吐息を・・漏らす。
「ぅぅんっ・・きもち・・いい・の・・
こう・たさぁん・・もっと・・つよ・く・して___。」
甘い誘惑に煽られ、
俺は、激しく甘く、慧くんを求める。
慧くんの首筋を舐め、
腰から・・柔らかい太ももを撫でる___。
「やっ・・んっ・・ぁん・・」
甘い吐息とともに・・慧くんは___。
「んんっ・・こ・うた・さん・・
もう・して?・・いれて・・ほしい・の・・。」
慧くんは、俺の腕を掴み・・足を開いて____。
うっとりと蕩けて俺を誘惑する。
「ここに・・宏太さんの・・いれて?」
「_______っっ。」
驚いた俺の顔を見つめて
慧くんは「ごめんね・・。」と囁いて
起き上がり、俺をベッドに倒し跨って
妖しく上から俺を見つめ
「宏太さん・・寝てるだけで・・いいか・ら・・
・・ごめんね・・身体・・貸して_________?」
362人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
晴斗(プロフ) - あひるさん» 完結?おめでとうございます!ワクワクしててくださいね♪2月くらいに更新はじめるつもりなので (2017年1月18日 21時) (レス) id: 343329ea21 (このIDを非表示/違反報告)
あひる(プロフ) - 晴斗さん» おお!!殺し屋と殺し屋なんだねぇ!!うふふ。楽しみにしてるよぅ!! (2017年1月18日 14時) (レス) id: 4df7931a15 (このIDを非表示/違反報告)
晴斗(プロフ) - あひるさん» 一応は!最初からすこーし重ためな感じっすね!少しだけネタバレすると、殺し屋&殺し屋です (2017年1月17日 22時) (レス) id: 58073393e1 (このIDを非表示/違反報告)
あひる(プロフ) - 晴斗さん» ファイトだぁぁぁぁ!!おっ!!設定きまったんだ!!ウホッ!!楽しみにしてる!!・・ほんわか・・ではないと・・。 (2017年1月17日 19時) (レス) id: 1dbd284dec (このIDを非表示/違反報告)
晴斗(プロフ) - あひるさん» いえいえ!頑張ってくるわ〜!設定は決まった!ほんわかはしてない! (2017年1月16日 23時) (レス) id: 58073393e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あひる☆ | 作成日時:2017年1月8日 1時