【鬼滅の刃】声がでないんです2

六十七話 ページ27

『(うまうま)』




美味しい、ここのご飯おいちい


白飯美味しい、これは炊き込みご飯にすると
もっと美味しいんだろうな




おかずも美味しい！

何これどうやって作ってるんだろう？

企業秘密とかじゃなかったら、教えて欲しいな


沢庵も美味しい、味噌汁も！！

『(ぷはぁー染み渡るぅ)』



炭「（人１）は何言っているんだ？そうだ、玄弥に会ってきたぞ」




『(やっぱり玄弥じゃん)』





甘「多分、なんとかの方が違うってことじゃない？」




『(そっちかー、それで玄弥は何してたの？)』


炭「温泉で歯を抜いてた」


『(そっか、温泉で歯を・・・・歯？)』



炭「死ねって言われたぞ」




『(しっ死ね！？)』




えっ、裏の社会に住んでる感じ？
ごめんなさい！枕の近くで煎餅バリバリ音だして食べてやる！って言ってしまいました！

許してくだざい！！



炭「違うと思うぞ（人１）」




『(違っていてほしい・・・)』


どうしよう！枕の近くでお経唱えられたら！

寝れない！もう寝れない！！




『(炭治郎、今日一緒の部屋で寝ていい？禰豆子ちゃんぎゅってしていい？)』


炭「ああ良いぞ！」





南無阿彌陀仏・・・

おおう、可哀想に



『(どう？似てる？)』



甘「凄い似てる！特に涙流して可哀想にって言ってる所が」



『(ムリムリムリムリ！絶対無理！炭治郎下山しよ！？・・・あっあいつ、禰豆子ちゃんを連れていったな！！禰豆子ちゃぁぁぁぁん！！)』



炭「凄い！似てる！」

禰「むー！」



皆は食事中に暴れないでね
私とのお約束だよ

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