【鬼滅の刃】声がでないんです2

六十四話 ページ24

「それじゃ、出発しますねー」



『(はい！)』




刃こぼれを直しに炭治郎と一緒に刀鍛冶の里に行く



「貴方は目が良いのですか？・・・耳？」




『(炭治郎よりは下ですよ！)』



「いや答えになってない」




『(多分目です！)』



「えっ？曖昧すぎない？？」









レッツゴー刀鍛冶の里









『(・・・・良い匂い！)』




炭「温泉の匂い！」




ここの温泉は疲労回復等、色々治せる温泉らしい



炭治郎は話に行くらしいので先にお風呂に入ろうと思う








里を少し上がって女湯





・・・・およ？一人もいない

やった！貸しきりだ！




甘「ばぁっ！」



うぎゃあっ！




甘「（人１）ちゃん！久しぶりね！！」



『(おっ御久しぶりです)』



お風呂の中から突然出てきたのは

恋柱 甘露寺さん





甘「さっきね、山びこが聞こえたの！一緒に来てた子？」




『(多分、炭治郎だと思います！)』



甘「炭治郎君も来てるのね！！」




『(はい！刀をうった人が行方不明らしいんです)』





甘「そうなのね！見つかると良いわね！！」






甘露寺さんと話してお風呂に浸かっていると
とても楽しい




甘「・・・・」



『(どうしました？)』



甘「あっいや！なっなんにもナイヨ！」



甘露寺さん、見えてます。嘘ついてるの



何か相談したいのかな





『(私、もう出ます。夜にまた浸かろうと思います！)』




甘「あっわっ私もあがろうと！！」




一緒に出て着物を着る



お風呂に入る前に渡された着物



温泉！って感じがして、雰囲気が好き




『(甘露寺さんは何処に泊まって)』

甘「（人１）ちゃん！」




うえ？え、あっはい！何でしょう！！





甘「私・・・」

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