【鬼滅の刃】声がでないんです2

五十二話 ページ12

まだ、喋ってる
どうして？全然塵にならない





宇随さんが上弦の鬼をあんなに斬れたなら
煉獄さんだってできたはず




何かある・・・









堕「今はまだ陸だけどこれからもっと強くなって・・・」

宇「説得力ねー」



いや、どんな顔？




『(宇随さん、この鬼何かあります・・・嫌な感じしかないです)』


宇「！？それはどういう・・・」





堕「わーん！ほんとにアタシは上弦の陸だもん！本当だもん！！
死ねっ！死ねっ！みんな死ねっ！

ワァアアアアアアア！！！
頸斬られたぁ！頸きられちゃったああ！！お兄ちゃああん！！」





ギャン泣き！？








すると女の子の鬼の背中から
鬼が出てきた




「うぅううん」




素早く宇随さんが攻撃するけど、素早さは向こうが上だった






宇「・・・嫌な予感は当たったなぁ」


『(だから言ったじゃないですか)』


宇随さんが再び攻撃を仕掛けるけど相手の攻撃がきて、それを受けるしかなかった





宇随さんが護ってくれたお陰で私は無傷だけど、宇随さんにもっと傷が増えた


ごめんなさい宇随さん
こんな役立たず守ってもらって(;´д｀)



あの攻撃をまともに受けたらサイコロステーキになるところでした




妓「へぇやるなぁあ、攻撃止めたなぁあ。殺す気で斬ったけどなあ、いいなぁお前。いいなあ」


妓「お前いいなぁあ、その顔いいなぁあ、肌もいいなぁあシミも痣も傷も ねぇんだなぁ」




この鬼のあだ名決めました


ものほしざお


物欲しそうにしてるしどうせなら竿つけちゃえで物欲し竿

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