五十一話 ページ11
堕「しかもこれ中々治らないわものすごく癪にさわる。物凄くね」
バッ!
炭「(人1)!!回りの人を避難させてくれ!」
『(うん・・・!!)』
鬼が近づいてくる
炭治郎に攻撃が来るかもしれないけど
『(皆さん!ここは危ないので逃げてください!)』
「キャァァ!!」
とりあえず、殆どの人が外へ逃げてくれた
宇「おいこれ竈門禰豆子じゃねーか。派手に鬼化が進んでやがる」
『ヒック』←シャックリ
ビックリした!!
炭「!?うつ!?」
宇「御館様の前で大見栄切ってたくせに、何だこのていたらくは」
宇随さん、来たんだ・・・
全く振動が見えなかった
堕「!!柱ね。そっちから来たの。手間が省けた」
宇「うるせぇな、お前と話してねーよ。失せろ」
宇「お前、上弦の鬼じゃねぇだろ。弱すぎなんだよ。俺が探っていたのはお前じゃない」
じょっ上弦の鬼じゃない!?
嘘!?あんなに強かったのに!?
すると鬼の頸がとれた
堕「えっ?」
・・・・えー。何か衝撃過ぎてリアクション出来ない
なにこの人、こっちに来たときに序で感覚で鬼の頸きったの?それともさっききったの?
これには炭治郎ビックリ
宇「おい、戦いはまだ終わってねぇぞ。妹をどうにかしろ」
禰「グアアアッ!!」
宇「ぐずり出すような馬鹿ガキは戦いの場にいらねぇ。地味に子守唄でも歌ってやれや」
すると、禰豆子ちゃんは思いきり外へ飛び出した、炭治郎も
『(炭治郎!大丈夫!?)』
私は外に出ず、宇随さんと一緒に上にいた
いや、何か落ちたらまた骨が折れそうで・・・
いや、もう折れてるんだけどね
炭「こんこん・・・小山の子うさぎは、なぁぜにお耳が高うござる。小さい時に母さまがっ、長い木の葉を食べたゆえ、そーれでお耳が長うござる」
・・・ごめんね炭治郎
戦場でなんかこう思ってはいけないと思ってしまった
あんまり歌が上手くなかった
禰「わーん!!」
わっ!泣いた!!
炭「禰豆子・・・」
すると禰豆子ちゃんの体の模様が消えていき、体も小さくなり、禰豆子ちゃんは寝てしまった
炭「母さん、寝たぁ・・・寝ました・・・・(人1)、宇随さん・・・」
よっ良かったぁ・・・!堕「ちょっと待ちなさいよどこ行く気!?よくもアタシの頸を斬ったわね!ただじゃおかないから!!」
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あくび(プロフ) - ありがとうございます!受験人なので、あまり更新しないかもですが、応援してくださると嬉しいです!! (2020年8月17日 7時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
我妻ライ - おおおおおお!これは久々に素晴らしい作品を見つけてしまったみたいだ!!頑張ってくださいめちゃくちゃ面白いですやばいです頑張って (2020年8月16日 20時) (レス) id: 895c90ff24 (このIDを非表示/違反報告)
あくび - hirokoさん» ありがとうございます!受験勉強の合間に頑張って書きますね!・・・って言っても勉強してないんですけどね!ずっとヨウツベ見てますww (2020年5月18日 19時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
あくび - 鈴さん» 今日で一気に!?なんというスピードなんだwしっかり目を休めながら続きを待っててくださいね。多分明日、出しますんでww (2020年5月18日 19時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
hiroko - 遅れてしまいましたがお誕生日おめでとうございます。とても面白いです更新頑張ってください (2020年5月16日 17時) (レス) id: 8a3d376cd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あくび | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Akubi0072/
作成日時:2019年12月30日 12時