対面 ページ32
「デンチナマズを守れ」
『分かりました』
中心にある光っているものに向かった。
変えられていたゲソ色の紫に隠れ、身を潜める。
そして大した時間もかけずに侵入者がやってきた。
一人はマゲヘヤーのシューター。
一人はオールバックのマニューバー。
パラシェルターとは相性が良いのだろうか。
自分の味方が倒されていく中、静かに身を潜める。
いくつかの味方を倒した彼らを絶対にころす。
その思いで、来た瞬間に奇襲を仕掛けた。
「うわっ!」
間一髪と言うべきか、散弾全部&カサ直撃で倒せるはずがカサを上手く避けた。
「よく見たらイカじゃない?」
「ホントだー!」
呑気な会話をしているところにもう一回突っ込む。
だがなかなか強く、後一歩の所で倒しきれない。
『…』
「洗脳の類だろうね」
「どうしたらいいんだろう…」
攻撃を喰らっても余裕な素振り、それが少しながら足枷になってしまっている。
話してる間に静かに近づき、カサ本体でぶん殴ろうとした。
「ゴーグル危ない!」
「えっ!?」
ふざけんなァ!
惜しくも空振り、ざーんねーんwww
「ただ…敵対しているなら倒すしかないな」
「仲間じゃないの?」
そう疑問を掲げながらもこっちに向かって来た。
マニューバのくしゃくしゃゲソは動きがかなりすばしっこく、正直なところうざい。
それに変な動きのシューターと2vs1は正直劣勢なのは確かだ。
マニューバの後隙に攻撃を入れ込み、すぐさま背後からの攻撃を傘でブロック。
したかったのだが…。
『くぅ…がはっ』
かなりのダメージ、少し距離があったからか普段であれば3確の武器であるヒロシ。
ギリギリ耐えた、3発受けたのに。
慌ててスーパージャンプをし、退避した。
「あっ」
「逃げたね…」
逃げる判断なども全て洗脳sれているのだろうか分からないが、自我は一欠片も存在していなかった。
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コロナになったかも…更新遅れるかも
まだテスト終わってない…
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ウィングドライ(プロフ) - 愛音@ゴーヘド愛は誰にも負けないさん» オリジナルストーリー褒めてくれるのは嬉しいですねぇ。コメントありがとうございます! (1月8日 19時) (レス) id: e7df631082 (このIDを非表示/違反報告)
愛音@ゴーヘド愛は誰にも負けない(プロフ) - この作品、面白いです。なんか救助の場面はハラハラしました…頑張ってください! (1月8日 13時) (レス) @page47 id: 8e86fe11f1 (このIDを非表示/違反報告)
ウィングドライ(プロフ) - ただの紺色さん» 改めてありがとうございました! (1月8日 9時) (レス) id: e7df631082 (このIDを非表示/違反報告)
ウィングドライ - ただの紺色さん» そう言ってくれると嬉しい限りです!頑張ります!(違う機種でId違うと思うのですいません!) (12月27日 21時) (レス) id: 8ee71409c0 (このIDを非表示/違反報告)
ただの紺色(プロフ) - この作品読んでて楽しい、、! 無理はしないでいいので次待ってます、、! (12月26日 19時) (レス) @page46 id: ec9847f949 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Wingdry | 作成日時:2023年5月6日 20時