3話 ページ4
うーん…おかしいわね。
媚び売っても釣られないなんて…。
この学園には変人が多いのかしら?
うっ……この私にしたことを絶対後悔させてやるから!!!
適当に歩いていると、1年のクラスが並んだところを見つけた。
キャッ私てんちゃい☆
探し歩いていると、教室から
仮面をした女の人と白髪でボサボサの毛をした男の人が出てきた。
なんでこんなに運が悪いのかしら。
嫌な予感〜。
A「あっ」
驚かせようとしてわざと転ぶ。
仮面をした女性「大丈夫ですか?」
白髪でボサボサの毛をした男性「お嬢ちゃん大丈夫か?」
心配貰っちゃったー!
A「ぅ……ぃた…」
泣けばきっと…ね!
仮面をした女性「保健室行きましょうか?」
なんとかなりそー!!
白髪でボサボサの毛をした男性「…保健室に連れて行かなくてもいいだろう。嬢ちゃん一つも怪我してないし、そこまでな様子じゃないからね。」
っ!?気づかれた…!?!?
なんでこんなに変人としか合わないのかしら。
常識のない奴ら、最低な奴ら、勘のいい奴ら。
どうしたらいいの……!?
もう嫌になり、大きな声で泣いてその場から走り去る。
気がつくと、1年のクラスが並んでいるところから遠く離れたところに来てしまった。
全く…私ったら!!!
ーーー緑髪の女の子の中の人よりーーー
チッスチッス。中の人でする。
合作楽しいな〜!でも一方で、イロンナイミデ崩壊してないかクソ心配してます。
語彙力はドブに捨ててきたので分かりづらいですが…!
とにかく、よろしくお願いします!!(^^)
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作者名:お米is紗奈is変な人 x他1人 | 作成日時:2020年7月16日 19時