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prolog.２ ページ3

夜空が背景(バック)のビル街に、左足をグッと踏み込み、飛び出す。


普通に暮らしててはまず感じることの無い浮遊感。


そして数秒後には身体より頭が下にくる。

頭に血が上っていく、熱いような、苦しいような、、





朦朧とした意識の中、カバンを力いっぱい抱きしめなおす、



あぁ、





これが








死んでいくってことか









消えていく意識の中で、最期に、自分の身体が光ったのを見た…





気がした。

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ぽぷら(プロフ) - Rinさん» ありがとうございます！できるだけ沢山更新できるように頑張ります！ (2021年7月18日 0時) (レス) id: e705aff09e (このIDを非表示/違反報告)
 Rin(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2021年7月13日 2時) (レス) id: ad4d7ab212 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ぽぷら | 作成日時：2021年6月20日 22時

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