【刀剣乱舞】人間不信VS主を助け隊【貴女が大好き】

久しぶりの本丸 ページ25

『……帰って来たね』

船「…すみ、ませ……なんか…連れてきて、もらって」

柳「大丈夫？」

夕「…ま、ぁ、」

血「あーやること増えたー」

御「……お前重い」

金「わ、悪かったな！」

柏「…」

朝「いってて…」

悠「…僕が運んでんだ。文句言うな。」

亀「なんで君いるの？」




力持ちの、槍や大太刀の方に、夕凪さんや船木さんを運んでもらう。


あとおまけの四天王となんか連れてきたあいつ。






『…じゃあ、布団ひきますから……』

夕「しばらく、政府には戻れないねぇ」

船「…ま、なんかしらの罰は受けるよな」

金「そこはなんとかする」

『床に転がすぞ』

明「なんでや⁉」

『あはは。冗談さ。』




布団をひいて、一人一人体を横たわらせる。


柳さんと、坂口はなんか元気そうだから、座ってもらう。




『薬研、手伝ってくれる？』

薬「嗚呼。任せろ。」

燭「僕ご飯作ってくるね」

歌「僕もいくよ」

『やった。2人のご飯久しぶりだ。』

燭「ふふ。何がいい⁇色々練習したんだ。」

『オムライスがいいなぁ。皆は？』

今「あるじさまとおなじものがいいです！」

博「俺も！」

歌「分かったよ」




とりあえず、怪我の治療をしよう。





『薬研、包帯が先？』

薬「何事も消毒からだな」

『分かったー』



薬研と2人で怪我の治療をする。


……周りに人が集まってやりにくい……




乱「主さん、僕も手伝っていい？」

『本当？助かるよ。ありがとう。』

信「俺もやるー！」

『おお。ありがとう。』

三「…どれ。坂口とやら。俺が殺ってやろう。」

悠「遠慮しとくよ。」

『そこ、バトルしない。』





大広間はわちゃわちゃ。



なんか保育園みたい。




宗「全く……小夜から手入れを受けれるなんて…感謝しなさい。」

柏「…はぁ…」

明「……包帯の巻き方…なんか違いまへん？」

蛍「気の所為じゃない？」

愛「なんかミイラみたいで可愛いぜ？」

金「…」

『ちょっ、』




……まぁ、見なかったことに。





清「ねぇ主ー！ご飯のとき、隣座っていいー？」

安「はぁ？何言ってんの？隣は僕だし！」

一「おや…隣は我々粟田口に譲って頂きたい。」

江「……小夜に……隣を……」

明「蛍と国俊に」

岩「む？それなら今剣を！」

長「不動を忘れるな」

倶「…貞」

『おぉっと。』





怪我人がいるのに……


騒がしい……まぁ、いっか。





『じゃあ、じゃんけんしてね。』

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