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side . 神山 智洋
小瀧「 …ぇ、なにこれ？ 」
�霤帖� いや、俺らも中身はわからへんねんけど、雛乃さんが望にって 」
重岡「 この間のお礼とか言うてたな？ 」
小瀧「 ホンマに？…っまじか…！！ 」
�陲舛磴鵑�ら紙袋を受け取ると、それはまあ嬉しそうな笑顔を浮かべたのんちゃん。
…もしかして。
藤井「 中身なんやったん？ 」
小瀧「 …お、ハンカチとクッキーや 」
中間「 もしかして手作り？ 」
重岡「 えー、小瀧ええなー！！ 」
桐山「 俺にも 」
小瀧「 絶対やらん 」
桐山「 まだなんも言うてへんやんけ！！ 」
そう言って他のメンバーと話すのんちゃんは、少し元気を取り戻したみたいで。
…ま、何はともあれ、元気んなったんなら良かったわ
神山「 良かったな、のんちゃん 」
小瀧「 おん！ 」
中間「 クッキー、さっそく食べてみたらええんちゃう？ 」
小瀧「 せやな 」
重岡「 雛乃さん、料理も上手なんやな 」
�霤帖� ホンマやで！完璧すぎや！ 」
小瀧「 …！！まって、めっちゃうまい 」
桐山「 なーあ、俺にもちょうだい！ 」
小瀧「 嫌や絶対あげへん！ 」
照史とぎゃんぎゃん騒ぎ出すのんちゃんの姿を見て、なんとなく疑問が確信に変わった気がする。
ホンマかどうか、あとでのんちゃんに聞いてみよかな、…なんて思っとった矢先、爆弾発言をかましたのは流星やった
藤井「 望ってさ、雛乃さんのこと好きなん？ 」
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作者名：こちゅん | 作成日時：2022年6月22日 16時
