重岡カップル、小さくなりました。 (ページ5)

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side . 神山

Aとシゲの暴走を止めたあと

緊急で会議を始める

シゲは照史の膝の上、

Aはのんちゃんの膝の上で。

中間「 … ほんで、どうするよ」

藤井「どうする言うても、滝沢くんとかに相談するしかないんちゃう？」

桐山「せやんなあ」

『うち、滝沢くん好きやからいうてもええよ？』

重岡「ああっ、また他のおとこに好きいうてる！！」

濵田「まあまあまあ、シゲ、一旦落ちつこか」

照史の膝の上で

暴れだすシゲを

照史と濵ちゃんの2人がかりで

なんとかしずめる。

神山「 … というか、ホンマに心当たりないん？」

重岡「ない」

小瀧「ホンマのホンマ？

なんか変なモン食べてもうたとかない？」

『んー、

… あっ！！あれちゃう？！

うちのオトンから届いたぺっとぼとるの！！』

重岡「あー！！それかもしらん！！」

中間「ペットボトル？」

桐山「ちょ、その話詳しく聞かせて？」

なにかを思い出した

Aとシゲによると

昨日の夜、Aのオトンから

2人宛にダンボールが届いたらしく

そのダンボールの中身が

ピンクの炭酸ジュースやったと。

一緒に入っとった手紙に

飲んでみるよう書いてあったらしく

お風呂上がりに飲んだとのこと。

飲んですぐは何もなかったけど

朝起きたら体が縮んでしまっていた

という経緯らしい。

濵田「いや絶対それやん！！！」

桐山「なあんで飲んでもうたかなあ … 」

重岡「 … Aのオトンからやったんやもん」

『いつも頑張っとるご褒美かと思ってん … 』

そうやってシュンとする

2人がめっちゃ可愛い …

… じゃなくて。

ピンクの炭酸とか

絶対やばいヤツやんな (白目)

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