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.
side . 斉藤
『 ＿＿ ん … っ 』
桐山「 A … っ ！！！！！ 」
中間「 意識戻った … ！！！ 」
�霤帖� っは、よかった … 」
小瀧「 うう〜〜〜っ、A〜〜〜っ ！！！！ 」
『 っわ、のんちゃん、笑 』
神山「 と、とりあえず看護師さん呼ばな 」
藤井「 っシゲに電話 … ！！ 」
あれから手術は無事成功 。
なんとか一命を取り留めたうちは
シゲ以外のジャニーズWESTメンバーに
ベッドの周りを囲まれて目を覚ました
『 … シゲ、おらんねや 』
中間「 ああ、まだ仕事終わらんらしいねん、
できるだけ はよ向かう言うてたけど … 」
藤井「 シゲいま車やって … ！ 」
うち、昔からシゲのこと好きやったから
シゲがおらんかったことにショックを
受けたけど、仕事やったらしょうがないか
って納得してもうてん 。
… これも職業病の1種なんかな、… なんて 。
「 斉藤さん、どこか痛むところはありますか ？ 」
『 ないです 』
「 ほんなら大丈夫やと思います
くれぐれも大騒ぎせえへんようにおねがいしますね 」
『 … わかりました 』
中間「 ホンマにありがとうございました … ！！ 」
「 お大事になさってくださいね 」
そう言って踵を返すお医者さんと看護師さん 。
心から感謝しながらその背中を見送り
今来とる6人に、知っとる限りでええから
なにがあったんかを聞くことにした
『 …… なあ、うち、刺されたんよな ？ 』
中間「 … おん 」
『 … だれに、とか知っとる ？ 』
小瀧「 ッ …… ！！！ 」
神山「 ゃ、それは … っ 」
『 … ジャニーズWESTのファンの人、とか ？ 』
桐山「 ……… っ 」
『 … やっぱりそうなんやね 』
藤井「 … っごめん … 」
『 ああいや、謝ってほしいわけちゃうねん
＿＿ … ただ、 』
�霤帖� … ただ ？ 」
『 ＿＿ …… もううち、芸能界やめようと思う 』
小瀧「 ……… え、？ 」
.
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作者名：こちゅん | 作成日時：2022年1月21日 20時
