サングラスに天パの彼氏

#　ポアロの同期 ページ4

A side




途中でタクシーを拾って 、毛利探偵事務所の下にあるポアロまで行く 。

するとまあ私の癒やしである梓ちゃんがいるわけで ←




『 梓ちゃ〜〜ん ！！！ 』

「 あ ！！ Aちゃん ！！
いらっしゃい ！！ 」

『 ああ 、、、かわいい 、、、 』←

「 今日は彼氏さんも一緒 ？ 」

『 うん ！ パトロール ！ 』←

「 … うっす 」

「 こんにちは ！

注文受け付けましょうか ？ 」

『 私ハムサンド ！！ 安室さんお手製の ！！ 』

「 んじゃ俺もそれで 」




安室さん ── もとい降谷のハムサンドが大好きな私 。

ポアロに来る目的といえば 、梓ちゃんに会うためか 、降谷のハムサンドを食べるため 。

… まあほぼ前者だけど ←




「 あー … ごめんなさい 、いま安室さん 、買い出し行ってくれてて … もうすぐ帰ってくると思うんだけど … 」

『 あ 、そうなの ？

どうする陣平 、待ってる ？ 』

「 まあ時間あるし 、待つか 」

「 了解です ！ 」




なんとタイミングの悪い同期なのでしょう ←

降谷 、公安なのに買い出しとか行ってていいの ？ ( (

… あ 、なんで降谷が公安なこと知ってるのかもまた今度ということで ←




──「 すいません梓さん 、いま戻りまし … た … ？！ 」

『 あ ！ 安室さん ！ お邪魔してまーす 笑 』

「 お邪魔してまーす 」

「 … また来たのかお前ら …… ！！ 」




素出てるよ梓ちゃんの前で大丈夫なの降谷 ←

漫画でよくある怒ったときのマークが額に … (




『 まあまあそう怒らずに 笑

… あ 、そだ 、
安室さん 、ハムサンド2つくださ〜い ！ 笑 』

「 Aちゃん達 、安室さんのことずっと待っててくれたんですよ！ 」

「 ………… 」

「 … 安室さん ？ 」

「 … っへ 、あ 、すみません …

… いま 、作りますね 」




… すっごい睨まれた気がするけどそれは気のせいだと思っておこう ←




.

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