2話 ページ12
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桂「おはよう。
…って何その顔!寝不足?」
「おはようございます…
そうなんです、全然眠れなくて」
桂「折角の可愛い顔が台無しね」
「生徒来るまでには何とかするんで見ないでください…」
そう言い、先に講師室に入った桂先生に続き、
私も講師室に入ろうとすると、
隣に突然現れた黒い影。
黒木「彼ですか」
「ぅわ!
…何で知ってるんですか?もしかして黒木先生もストーカー…」
黒木「昨日、お店を出た後、
遠くから私たちを見ている彼がいたので」
「気付いてたなら教えてくださいよ!!」
黒木「それで?彼は何と」
「…」
_教えてほしい。
_どうして桜花にいるのか。
_どうして置き手紙ひとつで出て行ったのか。
「特に何も?」
黒木「そうですか」
「…」
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紅茶(プロフ) - 埜多羅さん» 大丈夫ですよ!ありがとうございます!! (2021年12月7日 21時) (レス) id: 9cb04252fe (このIDを非表示/違反報告)
紅茶(プロフ) - なっちゃんさん» ありがとうございます〜! (2021年12月7日 21時) (レス) id: 9cb04252fe (このIDを非表示/違反報告)
埜多羅 - ごめんなさいm(_ _)m💦間違えて1つ多くコメントが… (2021年12月5日 22時) (レス) id: 0765040fa1 (このIDを非表示/違反報告)
埜多羅 - 毎日見に来てしまうくらいとても好きになりました(笑)これからも頑張ってください! (2021年12月5日 22時) (レス) id: 0765040fa1 (このIDを非表示/違反報告)
埜多羅 - 毎日見に来てしまうくらいとても好きになりました(笑)頑張ってください! (2021年12月5日 22時) (レス) id: 0765040fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅茶 | 作成日時:2021年11月25日 0時