第六十三話 ページ21
更新遅れて申し訳ありませんっ！！！！！
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谷崎くん視点
ハァ〜疲れたああ。
なんだかんだ言って作戦は上手く行った...かな？
谷崎くん「Aちゃん！」
「あ...谷崎くん」
谷崎くん「だ、大丈夫だった！？」
あのポートマフィアの幹部と二人きりになって、無傷なはずない。
「大丈夫だよ〜万事うまく行ったね〜」
谷崎くん「...！だ、大丈...夫？.......はぁ〜よかったぁ〜......ねえ、マフィアになんか変なことされなかった！？」
「え？されなかったけど...谷崎くんこそ、大丈夫だった？」
谷崎くん「ボ、ボクは大丈夫だよ。それより...あの幹部と、何...してたの...？」
「え...？あっ！えぇえ！？」
は？何焦ってんの...？え...これってそう言うこと？はぁ？
谷崎くん「さ、作戦のためとはいえ...真逆...！一線は超えてないよね！？」
やべっ気持ちが先走りすぎた...どストレートすぎだよな...引かれたかな。
「ふっ...あはは！」
へっ...笑...ってる？
「何考えてんのかと思ったら！あはは！何それ〜！....はぁ、谷崎くん面白いね〜」
谷崎くん「お、面白い...？」
「大丈夫。やましい事は一切してないよ？...まぁ、ちょっとした...色仕掛け？」
谷崎くん「い、色仕掛け！？」
そ、それって十分やましいよ！
ボ、ボクが厳しすぎるのかな！？
谷崎くん「ま、まぁ...それならよかったけど...さ、その能力、あんま使わない方がいいよ」
「へっ...なんで？」
谷崎くん「な、なんでって...」
ボクが嫌だからだよ、なんて言えるわけないけど...って、嫌！？なんで...。
谷崎くん「ぐおおなんでなんだああ！」
「私に聞かれても...ていうか大丈夫そ？」
谷崎くん「あ、あぁ...ああ、大丈夫」
落ち着け...これは何かの間違いだ...ナオミ相手ならともかく...こんな...嫉妬、みたいな。
「とりあえず...私たちもみんなに合流しよう」
谷崎くん「え...マフィアの見張りは...」
「必要ない」
谷崎くん「？」
どう言うことだ...。
「大丈夫だよ。もうマフィアは絶対に裏切らないから」
谷崎くん「...そ、そう...」
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水無月麗(プロフ) - 花華�爛魯��瓩気�» えええめっちゃ嬉しいいい😭楽しんで読んでもらえていたようで自分も満足しました😌ありがとうございます！！🙇♀️これからも頑張ります💪 (3月18日 11時) (
レス) id: 2daa15024e (このIDを非表示/違反報告)
花華�爛魯��� - 完結おめでとうございます！！毎日最新ないかな？と確認し見ていた大好きな小説が完結となると少し寂しく感じますね、これからも頑張って下さい！応援してます👍！ (3月17日 17時) (レス) @page47 id: 0fbaa962de (このIDを非表示/違反報告)
水無月麗(プロフ) - ペルーさん» コメントありがとうございます！めっちゃ嬉しいです😭 今後も更新頑張ります！！ (3月3日 21時) (レス) id: 2daa15024e (このIDを非表示/違反報告)
ペルー(プロフ) - 更新お疲れ様です😌 いつも楽しく読ませてもらってます！ 応援してます〜 (2月26日 8時) (レス) @page12 id: 770cc50ee8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水無月 麗 | 作成日時：2024年2月17日 6時
