11話 ページ12
Aside
私は目をつぶった。
1cm────
業「_ _ _ _ _ す。」
『!!////』
0cm
私の唇とカルマの唇が重なった。
「「「「おぉー!」」」」
私が唇を離そうとしても、カルマが私の頭をがっちり固定。私の口にカルマの舌がするっと入ってくる。そして、私の舌に絡める。
『んっ…っんぁ…ぁん』
男子((((Aがなんか可愛い!///))))
さすがに苦しくなってきて、カルマの胸を軽くトントンと叩くと、ようやく離してくれた。
『んはっ、はぁはぁ。///』
業「おつかれー。確かに上手だねキス。いい声まで出して。」
『んもぅ!カルマのばか!』
……。そういうカルマだって、キス上手いし。
でも、カルマとなら嫌じゃなかった。なぜだ?
何よりキスする前のあの一言はなんかずるい!
「────いただきます。」
イリーナ「あら、カルマも上手いわね。」
ちゃっかりあいつ、褒められてるし。
業「どーもー。」
キーンコーンカーンコーン。
イリーナ「おわりー。」
「「「「ありがとーございましたー。」」」」
中村「Aおつかれー。すごいね、あんた。」
前原「可愛かったぜ。」
んぁー。なんか思いだすからやめてー。恥ずかしい。
んぁんぁー!あ、そーだ!へっへっへー。いい事思いついた。
『カールマ!』
業「ん?」
私はカルマの耳元に口を持って行って。
『こちらこそ。ごちそうさま。』
いやー!言うのって恥ずかしい!けど、カルマの反応が見たい!
カルマ「ボンッ!///////////////」
ちょー真っ赤。可愛いな、おい。
『これで、おあいこね。』
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カルマ中毒(プロフ) - いえいえ(^^)これからも頑張って下さい!! (2016年4月6日 19時) (レス) id: f1e0e02386 (このIDを非表示/違反報告)
yui*(プロフ) - カルマ中毒さん» ありがとうございます!わざわざ書いて頂いてとても嬉しいです!絵とても上手ですね! (2016年4月6日 18時) (レス) id: 0d2cead2d2 (このIDを非表示/違反報告)
カルマ中毒(プロフ) - http://img.u.nosv.org/item/Akabane0521/1459934926 です!! (2016年4月6日 18時) (レス) id: f1e0e02386 (このIDを非表示/違反報告)
yui*(プロフ) - カルマ中毒さん» URLをコメントのところに載せていただければ大丈夫だと思います! (2016年4月6日 17時) (レス) id: 0d2cead2d2 (このIDを非表示/違反報告)
カルマ中毒(プロフ) - わかりました!絵かけたんですが、どうやって載せればいいんですか? (2016年4月6日 16時) (レス) id: f1e0e02386 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yui* | 作成日時:2016年2月20日 20時