ウィングさんって近くで見るとメチャイケメンだったよマジで。 ページ34
控え室にて.
キルア「ま、この程度の奴らなら楽勝だな。気楽に行こう」
ズシ「キルアさん、声デカいっす」
そしてキルアとズシが戦うことになった
キルアが「次の階で待ってるぜ」なんて言うからズシが緊張してたのが可愛いかったよん
ゴン「あんなにハッキリ言わなくて良いのに」
『ね、見た？あのズシの顔
ちょー可哀想じゃん』
〜数時間後〜
(雑な事はもう誰も突っ込まないぞ☆)
私は試合が終わった後、ウィングさんに呼び出された
何かしたってな〜なんて職員室に行くくらい緊張してウィングさんの下に行った
『こんにちは〜ウィングさん』
ウィング「こんにちは。急に呼び出してすみませんね
君とは話してみたくて。単刀直入に聞きますが、A君は念が使えますよね？」
『はい使えます』
ウィング「ですよね、君から出ているオーラは素晴らしい。私より念を極めているのが一目で分かる」
『いやー照れますね』
ウィング「それで私から提案なんですが、ゴン君とキルア君にあなたから念を教えてあげてもらえませんかね？」
『え？何で俺が？』
ウィング「ゴン君とキルア君には類稀なる才能があると思います。ですから、惜しいと思って…いずれ彼らは念を覚えるでしょうが、間違った使い方をして欲しく無いんです
だから、私より念の熟練度が高いあなたに教えてもらう方が彼らのためかなと」
なん…だって？
それじゃあゴンとキルアとズシが一緒に授業するという大事なシーンが見れないじゃないか！
でも2人にものを教えるというイベントも悪くない…！
『えーでも…俺、教えるのとか苦手なんですよね…
あそうだ！だったら俺とウィングさんで教えれば良いんですよ！俺は人に念を教えたこと無いから一人でやるのは不安だし
だからウィングさんがメインで教えて、自主練とかは俺が見ますよ
それだったらウィングさんも負担が減ると思うし！ね？』
ウィング「なるほど、分かりました。これからよろしくお願いします」
〜回想終了〜
ゴン「あ、キルアこっちこっち！」←可愛い
『少し時間かかってたね』
キルア「ちょっと手こずっちまった」
あーこれちょっとご機嫌斜めな感じ？
ゴン「結構強かったんだ？」
キルア「全然。俺から見ればまだまだ隙が多いし、やりたい放題だったよ
でも倒せなかった
それにあいつが構えを変えた時、兄貴と同じ感じがした。あれ、きっと何かの技なんだ
あいつの師匠は“レン”って言ってた」
えー、推しの受け答えに応えないというのは、とても精神の抉られることでございまして、もう絶対にそんなことはしないと心に誓います。えぇ。→←オス！オラ◯空！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
子虎狼(プロフ) - k.kさん» 返信遅くなってすみません！とっても嬉しいです(//∇//) これからも頑張れます！！ (2020年12月13日 14時) (
レス) id: 8404e0d3e3 (このIDを非表示/違反報告)
k.k - めっちゃ好き((殴更新、楽しみにしていますね！ファイトです！ (2020年11月15日 10時) (レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小虎狼 | 作成日時：2020年8月11日 14時
