キルア冷や汗ダラダラやんけ ページ26
そして原作の如くイルミはゴンのいる控え室に向かうが、クラピカ達が止める
ちなみに私は、イルミにゴンの居場所を聞かれて針をぶっ刺された審判の人を介護していまーす
そんでやっぱりキルアはイルミとの戦いで負けた
ーーーーーーーーーーーーーー
『キルア？おーいキルアー？もしもーし？聞こえてますかー？おーい！無視ですかー？ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ』
どうもー
現在私は、抜け殻の様になったキルアの耳元で騒いでいます
これが全然応答しないんですよ
神「うざいからやめときなってw」
クラピカ「まったく反応しないな…」
レオリオ「次は俺の試合だから、キルアを頼むぜ」
あー次か…やっぱ原作を変えるのはむずいな
審判「それでは第6試合、始め！」
キルアはボドロの後ろに立ち、一瞬でボドロを殺した
一同｢｢｢｢‼‼｣｣｣｣
こうしてキルアは不合格となったが、私が黙って大人しくしている訳がないだろ？
『ちょっとトイレ行ってくるね』
私は説明会が始まる前に、会場を抜け出した
向かう先はそう、キルアの元だ
さっき、私の念を“隠”で限りなく見えないようにしたものをキルアに付けといた
だから気配は辿れる
…お、いた
『キルアー！』
キルア「⁉ A⁉なんでここに…ハンター試験は？」
『キルアが心配で抜けてきた！さっきまで全然反応してくれなかったけど、もう大丈夫そうだね』
キルア「…あぁ、悪いな
俺は大丈夫だから、お前は戻れ」
『ヤダよ！ここまで来たから戻るのはめんどいし…キルアに着いていく』
キルア「いやでもなぁ…俺、今から家に帰ろうと思ってたんだけど」
『いいじゃん！連れてってよ！』
キルア「うっ…まぁ、そこまで言うなら良いけど…
でも多分、俺家帰ったら罰を受けないといけないんだよなぁ…だから、あんま一緒にいられないし」
『それでも良いよ！ご家族の迷惑にもならない様にするからさ！』
まぁ本音はゾルディック家の人達ともお近づきになりたいんだけどね！
キルア「分かった、でもお袋達がなんて言うかは分からないからな
下手すれば死ぬかもしんねーけど」
『あはは、面白い家族じゃん！もし拒否られたら大人しく帰るから』
キルア「はぁ…」
こうして私はゾルディック家にお邪魔する事になりました
死なない様に頑張ろう
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子虎狼(プロフ) - k.kさん» 返信遅くなってすみません！とっても嬉しいです(//∇//) これからも頑張れます！！ (2020年12月13日 14時) (
レス) id: 8404e0d3e3 (このIDを非表示/違反報告)
k.k - めっちゃ好き((殴更新、楽しみにしていますね！ファイトです！ (2020年11月15日 10時) (レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小虎狼 | 作成日時：2020年8月11日 14時
