トンパがいないから簡単だね！ ページ16
場を狂わせるトンパがいなかった事もあり、私達はスムーズに囚人達がいる所まで来れた
ベンドット「受験者が来たぜ。手錠を外してくれ」
ガシャン
ベンドット「やれやれ、やっと解放されたぜ。順番は好きに決めていいぜ。お前等は3勝以上勝てばここから出られる。さ、そちらも選ばれよ」
選ばれよてw
でもトンパがいないから、私が行くっきゃないのかな？
キルア「どうする？戦い方が自由ってことは、裏を返せば何でもありってことだぜ」
『じゃあ俺が行くよ！相手がどんな出方をするか伺ってあげる』
レオリオ「え？A？お前…大丈夫かよ？あんなゴリゴリの奴に勝てんのか？」
『いいじゃん別に〜じゃ、逝って来るわ^ ^』←
ゴン「A、字が不吉だよ(ｰ ｰ;)』
ベンドット「さて、勝負の方法を決めようか。俺はデスマッチを提案する」
「「「「！！」」」」
『いいですね！楽しそう！』
レオリオ「お、おい！本当に大丈夫か⁉」
『大丈夫大丈夫！おじさん、お手柔らかにお願いします』
原作とは反れちゃうけど、仕方ない
この人はこの先出てこないし、殺しても大丈夫だろう
ベンドット「いざ、勝負！」
悪いね、あんたのやり方
真似させてもらうよ
ブチッ
私は自慢のスピードでおじさんの舌をもぎ取り喋れなくした
ベンドット「⁉ あ"…ア"ア"ァァァ！」
「「「「！！」」」」
『あんまり声出さない方が良いですよ。喉が震えて痛みが増すから』
本当は喉を突いて殺しても良いんだけど、一撃じゃつまらないから死なないように舌を抜いた
『ゆっくり殺そうと思ったけど、時間制限かかってるんだったwラッキーだねおじさん、早めに死ねるよ』
レオリオ「…あいつ！普通じゃねぇ！」
私は鎖骨ら辺を殴って上半身の骨の殆どを一撃で折り、とどめをさした
ゴリ バリッ メリッ
『俺の勝ち〜…でも手汚いな…あそうだ』
私はおじさんのよだれでベトベトになった手をおじさんのお腹にぶっ刺した
クラピカ「⁉A！何をしている！」
『何って手洗ってんの、よだれより血の方がまだマシだからね…これでよし、あとはこれを片付けよっと』
私は死体が邪魔にならない様にステージのわきの溝(？)に死体を捨てた
『もう良いよ、片付けも終わりました！』
一同「「「「「…」」」」」
リッポー「…(この子は素質はあるが、少し問題かもしれないな)」
ピコ
よし、まずは一勝だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
子虎狼(プロフ) - k.kさん» 返信遅くなってすみません！とっても嬉しいです(//∇//) これからも頑張れます！！ (2020年12月13日 14時) (
レス) id: 8404e0d3e3 (このIDを非表示/違反報告)
k.k - めっちゃ好き((殴更新、楽しみにしていますね！ファイトです！ (2020年11月15日 10時) (レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小虎狼 | 作成日時：2020年8月11日 14時
