この番号って… ページ19
私が引いた番号は…
301番
イルミのだ
マジか!よりによってイルミのとは!
ていうか、イルミがターゲットって別の人いただろ!原作で!
別にイルミが嫌いという訳じゃない!むしろ好き!ゾルディック家Loveだけど!
でもおっかないじゃん!
まぁでも、折角イルミの番号引いたんだ
モブのプレートを取っても良いけど、ここはこのチャンスに免じて少しでもお近づきになりたい!
十中八九針ぶん投げられて終わるけど!
その時は諦めてモブのプレートを撮ろう
生きて帰れるか分からないけど←(白目)
〜船〜
『お腹空いたな〜…ねぇカラさん、ここって食べ物とかある?』
カラ「(名前!聞いてたのねこの子!)はい、この船の1番奥の食堂にありますよ」
『ありがと、お仕事頑張ってね!』
カラ「(感動…他の奴等とは全然違うな)」
〜到着〜
カラ「では、第三次試験のクリアタイムが早い人から順に下船していただきます!それでは、1番の方からスタート!」
ヒソカ「…フフ♠(ニコ)」
え?今何か目合ったんだが
ニコってされたんだが
ファンサされたんだが←
くそぅ!このイケメンが!惚れてまうやろ!
いや、惚れてたわーーー!
あぁもうヤバイて
心臓0.1秒刻みで脈打ってるって…
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カラ「20番の方、スタート!」
『じゃあね皆、頑張ってね!』
ゴン「うん、Aもね!」
こうして私はイルミの行った方向に足を進めた
〜数分後〜
『うーん…とうとう完全に分からなくなったなぁどうしよ』
ん?誰かの気配!
隠れよっと
イルミ「ねぇ君、バレバレだよ?」
『っっっっっっっっ!!!!ビビった!』
気配は一瞬で私の後ろに回り込んで声をかけてきた
イルミ「うるさい、驚きすぎ」
そりゃ驚くよ!振り向いたら針でボコボコの顔があるんだから
イルミ「何してんの?もしかして俺がターゲット?まぁ何でも良いけどね。君にはここで死んでもらうし」
『いや死ぬのは嫌です!確かに私のターゲットはイr…ギタラクルさんですけど、ちょっと様子を見に来ただけで…敵うと思ってないんで、もう行きますね』
私はダッシュしようとしたが、フードを引っ張られてそれを阻止された
イルミ「ふーん…さっきはよく見えなかったけど、こんな顔してたんだね君。名前は?」
『Aですケド…』
イルミ「あっそ。君、99番の子と仲良さそうだけど、どんな関係?」
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子虎狼(プロフ) - k.kさん» 返信遅くなってすみません!とっても嬉しいです(//∇//) これからも頑張れます!! (2020年12月13日 14時) (レス) id: 8404e0d3e3 (このIDを非表示/違反報告)
k.k - めっちゃ好き((殴更新、楽しみにしていますね!ファイトです! (2020年11月15日 10時) (レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小虎狼 | 作成日時:2020年8月11日 14時