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それから数分してから七虹は家にやってきた
｢あら、七虹ちゃん、おはよう｣
母が扉を開けて七虹を家にあげる
｢おはよー七虹、ご飯食べる？？｣
いつも七虹は7時くらいに家にくる
時々私の家で朝食を食べていくのも珍しくない
｢食べたい〜｣
｢了解〜｣
了承してるけど作ったり準備するのは母
｢七虹先輩！おはようございます！！｣
リビングでかしこまったように座っていた琳檎が七虹に挨拶をする
｢おはよう｣
あまり琳檎のことを良く思っていない七虹は少し顔を顰めながら挨拶を返す
何が怪しいのかな、
呑気にそんな事を思いながら良い雰囲気がしない2人を横目に母から朝食を受け取った
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作者名：マリー | 作成日時：2017年11月11日 16時
