私たちが美少年 (ページ12)

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・［パフォーマンス&アンコ］ページ12

No side

［Hysteria(シャッフルメドレー)］

「So beautiful, 熱く溶けるほどにGive me your love I just keep falling for you, Can't get you out of my head〜」

［Lady ダイヤモンド］

「客席のみんなの笑顔が打ち上げ花火 byA」

［明日に向かって］

優『特別に！撮影OKです！準備はいいですか？』

『〜♪』

浮『作間〜！』

少し前を歩く作間の横へ行きてを繋いで歩く浮所

「あ、飛貴くん置いてかないで...！」

2人を追いかけると、間に割り込んで入り、そのまま浮所から離し作間の手を繋いだ華井

「ふふ笑作ちゃん行こ〜！」

ぶんぶんと、握った作間の手を揺らす華井

作『ふはっ笑Aちゃん揺らしすぎじゃない？』

「え〜、あ！作ちゃんみて！投げチューしてだって」

作『する？』

「えぇしないの？笑してあげようよ！飛貴くん！」

作間を取られてプリプリしていた浮所を呼び3人で投げチュータイム

〔キャーーー！！！〕

瑞『A』

「･･･瑞稀くん！」

名前を呼ばれ声のする方へ視線をやると井上瑞稀の姿が

瑞『こっちおいで』

井上に呼ばれ2人の元を離れる

「瑞稀くんさっき那須くんにおんぶされてましたよね」

瑞『Aのことおんぶしてあげよっか？』

「いやいやいや！瑞稀くん折れちゃいますから」

瑞『俺だって男だから流石に持てるわ！』

「瑞稀くんとは隣で歩いてたいです」

瑞『なにそれ可愛いじゃん』

「ふふ笑瑞稀くん行きましょ」

井上の腕を引き歩き出す

「あ！十輝くん！」

瑞『え？』

十『Aちゃん...！瑞稀くん！』

「十輝くん一緒に行こ！」

華井は逆の手で小山の手を握った

「瑞稀くん十輝くん可愛すぎてやばいかも」

ずっとにこにこしてる小山を見ながらそう言った華井

瑞『あ、カメラ来た』

井上がそう言うと、3人の方にカメラが向けられていた

瑞・十・A『「･･･！」』

〔キャーーー！！！〕

3人はカメラに向かって投げチューした

瑞『AフレッシュJr.並にちっちゃいじゃん』

「瑞稀くんひどい...！私まだギリギリ十輝くんより大きいですよ」

瑞『十輝くんの服入んじゃね？着てみてよ』

「え、いいの？」

十『あ、はい！』

小山から衣装を受け取り自分のジャケットを脱いで着替える