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深澤side
渡辺「あ、」
深澤「どした?」
渡辺「Aがいる」
放課後、なべと帰ってたら急になべのAちゃんアンテナが作動した
深澤「なべ、お前すげえな…」
ファミレスの窓から見えたAちゃんとお友達の菜央ちゃん
めちゃめちゃニヤニヤしてるんだけど、こいつキモい!!
こいつ好きな子できるとこんなふうになるんだって今俺が楽しいもん
案の定俺らも店の中に入ったわけで、、
そんで今、同じ席に座っている、と
菜央ちゃんがよく喋る子だから話は結構盛り上がってる
Aちゃんは話振られれば答えるって感じ
なべは…チラチラとAちゃんのこと見過ぎ!わら
菜央「私飲み物とってくるね!Aの分も持ってくるよ」
A「あ、じゃあココアで」
へぇ…ココア好きなんだとか思ってんだろ、今
ここは邪魔しちゃいけないと思い俺も菜央ちゃんについて行くことにした
深澤「急にごめんね、参加しちゃって」
菜央「いいんですよ!A、確かに恋愛ヤダ。絶対。って子なんですけど、、私渡辺君はなんかいいなって思うんですよね」
深澤「え!そう思う!?いやそうなんだよねぇ。あいつもさ、恋愛ヤダ。絶対。な男なのに、Aちゃんと出会ってからのなべ、初めて見ることばっかでさ」
菜央ちゃんと同じようなこと考えちゃってた
俺らもしかして気合う!?わら
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作者名:こばち | 作成日時:2022年11月15日 23時