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Aside
渡辺「A、」
「ん?…え、翔太」
最近休みがちだと言っていた大学に翔太が来ていた
今日も休んでるのだろうと思っていたのに、急に話しかけられたと思ったら相手がまさかの翔太だった
渡辺「この前、ご飯作ってくれてありがと。あと看病も」
「あ、いいんだよそれは！」
渡辺「あんな上手いの久しぶりに食ったわ」
「っ…そっか」
私でよければいつでも作るよ…って言いたいけどお節介だよね
何より、翔太からの気にしなくて大丈夫オーラがすごい気がする
渡辺「これ、お礼って言っちゃなんだけど」
「へ？…あ、ありがとう」
お菓子の詰め合わせの缶を貰った
渡辺「A、クッキー好きだよな？」
「うん。ありがとう…いただくね」
渡辺「それじゃ」
「あ…うん」
そう言って翔太はすぐ去って行ってしまった
私の好きなもの、覚えてくれてるんだ
そういうところも…ううん、なんでもないや
体調も良くなったみたいだし、また大学来るようになるのかな
なんて呑気に考えていた
でも
翔太はもう大学に来ることは無かった
・・・・・・
♪♪〜
渡辺「もしもし」
【渡辺翔太さんご本人様でよろしいでしょうか？】
渡辺「あ、はい…」
渡辺「……え？」
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こばち(プロフ) - ゆあてゃさん» こんにちは！コメントありがとうございます☺︎そう言っていただいてとても嬉しいです！これからも守っていきます！！今後ともよろしくお願いします♡ (2023年3月6日 12時) (
レス) id: 353107b017 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあてゃ - こんにちは！初コメ失礼します♡ ̖́-こういう自分が推しを守ってあげられるようなお話が大好きなのでとっても嬉しいです！これからも応援しています-`📢✨️ (2023年3月2日 22時) (レス) @page30 id: 0c35d3b667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばち | 作成日時：2023年1月26日 14時
