【ヒプマイ】私の深い事情から察するに復讐は仲良くなってからの方がいい！！【山田一郎】【碧棺左馬刻】

5回目 ページ6

元気の良い声の主は







一郎だ



A「お、一郎じゃん」


一「おう！1週間前にアニメ鑑賞したぶりだな！こんな時間に何してんだ？散歩か？」


A「……左馬刻さん家遊びいってた」


一「はぁ！？あいつん家！？何もされなかったか？！」


A「一郎、左馬刻さんはそんなひどい人じゃないから大丈夫だよ！」



私は「見てよ！」と言って左馬刻さんが描いた絵を取り出した



A「推しキャラ描いてもらった！」


一「？ネップリか？」


A「左馬刻さんが描いてくれた！コピック貸したら塗ってくれた」


一「は！？……いやいや、さすがに冗談だろ？」


A「そう……思うじゃん？？」


一「うっわ……まじかよ…」


A「羨ましい？」


私がニヤニヤしながら聞くと「……おう」と悔しい顔をしながら言うもんだからドヤァと長髪的な表情をしたらチョップされた


A「痛っ！！一郎、地味に痛い！なんかデジャブ！」


一「デジャブって…あっ、お前！左馬刻にもやっぱなんかされたのか！？」


A「デコピンされただけだわっ！」



なんてかれこれ30分くらい話をしてようやく私は自分の部屋に入った


A「……ご飯食べるの面倒臭いな」


いつも通り夜ご飯は食べず、学校の宿題をやって眠りについた

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