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15、マジか ページ16

左馬刻Side

まさかのカミングアウトと共に告げられた俺はを気持ち
嬉しいなんてものじゃ測れない

思わず俺はAを抱き寄せた


左「……お、俺も……好き……」


正直柄じゃねぇしめちゃくちゃ恥ずかしい
でもなぜだかこいつの前だと素直になれんだよな……


A「え、う……嘘、」


左「こんなくだらねぇ嘘つくわけねぇだろ」


A「……はは、夢みたい…」


左「夢じゃねぇよ」



そう言って俺はAに軽いキスを落とした



左「これで満足かよ……」


A「……はい…」


それから俺たちはベッドに戻って寝直した

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作成日時：2019年5月4日 20時

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