第４話 ページ5
「だからホントになんでもないっ…///」
必死で訴えてみるけど完璧に嘘だとばれている。
「あ、もしかしてお仕置きされたくてわざと言ってるの？」
なわけないじゃん！
圭のお仕置きはすでに経験済みだからヤバいのわかってるもん！
「違うってば！」
「へぇ〜？じゃあ何？」
ますますヤバい感じになってきた時、タイミング良く予鈴が鳴った。
「続きは放課後だからね。行くよ。」
圭はそう言って私を連れて教室に向かった。
―放課後―
圭が職員室に行く用があったので、私は１人で教室で待っていた。
「Aさん１人？」
教室に入ってきて、声をかけてきたのは席も近くてたまに喋ったりする篠崎くんだった。
「うん。篠崎君、忘れ物でもしたの？」
「うん。ちょっとね。」
篠崎君が忘れ物とか珍しいな…
それから圭がくるまで話していた。
戻って来た時圭が少しだけ嫌な顔をしたのは気のせいだよね？
だけど、どうやら気のせいではなかったらしい…
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梨乃愛(プロフ) - 杙凪さん» では近いうちに書きますね！今日はちょっと無理なので…出も近いうちに!! (2012年8月5日 21時) (
レス) id: 3549939cf4 (このIDを非表示/違反報告)
梨乃愛(プロフ) - ルナ☆さん» ですね!!二次元はいいです☆ (2012年8月5日 21時) (レス) id: 3549939cf4 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆(プロフ) - 梨乃愛さん» 二次元ですよ！！ホント！！＾＾ (2012年8月3日 16時) (レス) id: a6be44d688 (このIDを非表示/違反報告)
梨乃愛(プロフ) - ルナ☆さん» あ、それいいかもですねｗｗ私も最近二次元に走る傾向が… (2012年8月3日 13時) (レス) id: 3549939cf4 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆(プロフ) - 梨乃愛さん» 私もう、二次元でリア充でいいかも・・・。＞＜ (2012年8月3日 9時) (レス) id: f8fee7ba13 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梨乃愛 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/sifonnrinoa
作成日時：2012年4月10日 17時
