その3 ページ19
「………何ですか(汗)?あんまし見ないでください」
渋「いや…たまらんなぁと思て」
「何が(笑)」
渋「マジで嫁に来うへん?更に女あげたわ〜運転する横顔が色っぽいわ〜」
「ちょっと///事故る/////」
村「すばる!口説くん後にせぇ!俺ら全員天国行きたないわっ(笑)」
丸「すばるく〜ん?Aやなくておれにしとき?その子こう見えて凶暴やで」
「兄ちゃん!変なこと吹き込まんといて!そっち側だけぶつけて凹ますよ(怒)!」
錦「恐ぁ…んー、なぁ、夕飯の材料までは送って無いんやろ?どのみちどっかスーパー寄らなあかんやん」
安「ビール足りひん〜」
そんなこんなで、ご当地スーパーを横山さんが検索してくれた。キャンプする山の梺に有って、お客さん全っ然入ってへん。よう潰れんとあるなぁ。
買い出し班は村上さん、大倉さん、私。カード使われへんくて村上さんがぼやいてたけど、全部払ってくれた。ごちそうさまです(笑)
大「んふ、カレー♪カレー♪」
(チーズと生ハム食べたいなぁ…)
村「なんやA食べたいもん全部入れや?」
「え…でも高いし…」
村「ええねん、買うたる」ポンポンッ
「……ありがとうございます…//あの、このお肉も食べたい…」
村「高っ(笑)!しゃあない、Aの頼みやしな。おーくらー!バーベキューも追加で〜!」
大「野菜も食べなあかんねんでー?」
店内ででっかい声でやり取り。なかなか都内では出来ないことも、ここなら出来る。
村「結構な量になったな…」
「っ私運ぶ人足連れてきます!」
外に停めてあるバスには宴会が止まらない面子。笑い声が車外にまで聞こえる。
「誰かー?運ぶん手伝ってください!」
扉を開けて大声で呼べば、直ぐに安田さんと兄ちゃんが出てきてくれた。
「……あれは何をやってるん?」
錦「何ー?すばるくん?たそがれてるようにしか見えんな(笑)」
横「これからやってのに最早あれはおじいちゃんやな」
渋「くぁあ〜…」ハフ
「でっかいあくびですね(笑)もう買い物終わって出発ですよ?」ツンツン
渋「ん〜」コシコシ
駐車場のはじっこ、たこ焼きやさんの白いテーブルで寝そうなおじいちゃん。ちょっとカワイイって思ってしまってる自分。ダメだこりゃ。末期だ(笑)
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こあ(プロフ) - イオリさん» んだべー?消えてまったのです!!アレ即対応ありがとうございます♪ (2016年11月8日 7時) (レス) id: a127aff5ea (このIDを非表示/違反報告)
イオリ(プロフ) - うえっ?!横山さん消えてる(><)読んだやーん!またおっとこまえなん待ってまーす!アレも、もう少し待ってくださいね(笑) (2016年11月8日 6時) (レス) id: 3ec8398290 (このIDを非表示/違反報告)
こあ(プロフ) - みゆきさん» オッケーです!私好みになってしまいますが♪多目に投下しますね~☆ (2016年10月29日 23時) (レス) id: a127aff5ea (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 村上くんです。紫さんのお話を読んで『むふっ』ってなりました! (2016年10月29日 23時) (レス) id: c2567f5f2d (このIDを非表示/違反報告)
こあ(プロフ) - みゆきさん» お好みは誰でしたしょうか?いつでも教えてくださいねヽ(^○^)ノ (2016年10月29日 3時) (レス) id: a127aff5ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こあ | 作成日時:2016年10月20日 2時