検索窓
今日:17 hit、昨日:3 hit、合計:79,792 hit

その3 ページ19

「………何ですか(汗)?あんまし見ないでください」


渋「いや…たまらんなぁと思て」


 「何が(笑)」


渋「マジで嫁に来うへん?更に女あげたわ〜運転する横顔が色っぽいわ〜」


 「ちょっと///事故る/////」


村「すばる!口説くん後にせぇ!俺ら全員天国行きたないわっ(笑)」


丸「すばるく〜ん?Aやなくておれにしとき?その子こう見えて凶暴やで」


 「兄ちゃん!変なこと吹き込まんといて!そっち側だけぶつけて凹ますよ(怒)!」


錦「恐ぁ…んー、なぁ、夕飯の材料までは送って無いんやろ?どのみちどっかスーパー寄らなあかんやん」


安「ビール足りひん〜」




 そんなこんなで、ご当地スーパーを横山さんが検索してくれた。キャンプする山の梺に有って、お客さん全っ然入ってへん。よう潰れんとあるなぁ。


 買い出し班は村上さん、大倉さん、私。カード使われへんくて村上さんがぼやいてたけど、全部払ってくれた。ごちそうさまです(笑)


大「んふ、カレー♪カレー♪」


 (チーズと生ハム食べたいなぁ…)


村「なんやA食べたいもん全部入れや?」


 「え…でも高いし…」


村「ええねん、買うたる」ポンポンッ


 「……ありがとうございます…//あの、このお肉も食べたい…」


村「高っ(笑)!しゃあない、Aの頼みやしな。おーくらー!バーベキューも追加で〜!」


大「野菜も食べなあかんねんでー?」



 店内ででっかい声でやり取り。なかなか都内では出来ないことも、ここなら出来る。


村「結構な量になったな…」


 「っ私運ぶ人足連れてきます!」




 外に停めてあるバスには宴会が止まらない面子。笑い声が車外にまで聞こえる。


 「誰かー?運ぶん手伝ってください!」


 扉を開けて大声で呼べば、直ぐに安田さんと兄ちゃんが出てきてくれた。


 「……あれは何をやってるん?」


錦「何ー?すばるくん?たそがれてるようにしか見えんな(笑)」


横「これからやってのに最早あれはおじいちゃんやな」






渋「くぁあ〜…」ハフ


 「でっかいあくびですね(笑)もう買い物終わって出発ですよ?」ツンツン


渋「ん〜」コシコシ


 駐車場のはじっこ、たこ焼きやさんの白いテーブルで寝そうなおじいちゃん。ちょっとカワイイって思ってしまってる自分。ダメだこりゃ。末期だ(笑)

その4→←その2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 短編 , 亀更新   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

こあ(プロフ) - イオリさん» んだべー?消えてまったのです!!アレ即対応ありがとうございます♪ (2016年11月8日 7時) (レス) id: a127aff5ea (このIDを非表示/違反報告)
イオリ(プロフ) - うえっ?!横山さん消えてる(><)読んだやーん!またおっとこまえなん待ってまーす!アレも、もう少し待ってくださいね(笑) (2016年11月8日 6時) (レス) id: 3ec8398290 (このIDを非表示/違反報告)
こあ(プロフ) - みゆきさん» オッケーです!私好みになってしまいますが♪多目に投下しますね~☆ (2016年10月29日 23時) (レス) id: a127aff5ea (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 村上くんです。紫さんのお話を読んで『むふっ』ってなりました! (2016年10月29日 23時) (レス) id: c2567f5f2d (このIDを非表示/違反報告)
こあ(プロフ) - みゆきさん» お好みは誰でしたしょうか?いつでも教えてくださいねヽ(^○^)ノ (2016年10月29日 3時) (レス) id: a127aff5ea (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こあ | 作成日時:2016年10月20日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。