今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:11,071 hit
小｜中｜大
5. ページ19
彼女はゆっくり身体を起こし、辺りを見回しました
目に映ったのは
泣いている母と□
そして見覚えの無い2人
彼女の記憶は
高校入学前からの半年間
消えていたのです
彼女はみんなに
何が起きたのか
そこにいる2人は誰か聞きました
その場にいた全員の思考が止まりました
黄さんと緑さんは
その場にいることができなくなりました
謝るお母さんに一言言って
□に自分たちのことは教えるなと伝え
病院を後にしました
そのあと、2人が会話する事はありませんでした
緑さんは
部室を見ると思い出してしまうため
部活も辞めてしまいました
黄さんは
曲を書き続けました
きっと伝わると信じて
一方☆は
□からの提案で
仮面を被り
歌って踊ることにしました
□は彼女に今までやってきたことを
思い出させてはいけないと思ったのです
そうして3人は別々の道を歩んで行くこととなったのです
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にこまるんるん(プロフ) - りょーくんえいたーさん» ありがとーございますっ！喜んでもらえて嬉しいです涙 頑張ります！是非また遊びに来てください！ (2019年5月20日 23時) (
レス) id: 8654da88ec (このIDを非表示/違反報告)
りょーくんえいたー(プロフ) - はじめまして！めっっっっっちゃいいので、頑張ってください！ りょーくんとの恋嬉しいです(*´∇｀*) (2019年5月20日 23時) (レス) id: 0630fea27c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にこまるんるん | 作成日時：2019年5月18日 23時
