【REBORN!!】フゥ成り代わったようですね……まぁ、なんとかやってますよ【風成り代わり】Ⅱ (ページ9)

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九なのな!! ページ9

｢闘る気スかセンパイ!!｣
｢オレがヒバリの曲がった根性を叩き直してやる!!｣

いや無理でしょう←
この戦闘マニアはもはや手遅れですね
私は木の上から戦いを観戦していた
雲雀君がんばれー←

＿パキャッ

｢パキャ？｣
｢おしまい｣

｢あ｣
｢バカッバトラーウォッチを壊されちまったら代理じゃなくなるんだぞ!!｣
｢な……ぬおー!!しまった!!熱くなって忘れていたー!!極限に不完全燃焼だ!!正々堂々勝負しない気か!?｣
｢君とはね｣

｢ちなみに君達のチームに入らなかったもうひとつの理由は君達のチームには咬み殺したい相手がたくさんいるからさ｣

｢････ !!｣
｢ちっ!!｣

｢キキッ｣
｢やはり雲雀君に代理を頼んだのは正解でしたね｣

戦いに対するモチベーションと技術
現時点で彼は私の求めるものをかなり満たしている
まだまだ私の方が強いですけどね

｢ん？(荒々しい炎……)｣

炎は４つ…いや５つ…
工場跡地の方向だ……
あっちでも戦っているのですね

｢さあ次は誰だい？山本武かそれともチンピラか…まとめてでもいいよ｣

｢てめっ誰がチンピラだ!!オレはボンゴレ１０代目の右腕として守護者同士でおおっぴらに戦闘すんのは反対だぜ!!｣

挑発する雲雀君に獄寺隼人は叫ぶ

｢たしかにツナは嫌がるよな｣

二人とも冷や汗を流している

｢君達は動物ではなく虫だね弱虫だ｣

｢んだと!!｣
｢まーまー落ちつけ獄寺どのみち今までの経験上ヒバリからは簡単には逃げられっこねーよ｣
｢!!｣