【REBORN!!】フゥ成り代わったようですね……まぁ、なんとかやってますよ【風成り代わり】Ⅱ (ページ4)

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四だコラ!! ページ4

……怪しすぎますね
信じるに値しません

｢しかしなぜまた急に？事情を話して頂こう私達には知らないことが多すぎる｣

｢いずれ話すつもりだが今はまだ言えない｣

｢ちっ｣
｢またか｣

｢だがこれはいい話しだ私から君達への感謝の気持ちだととってもらいたいだからこそ呪いを解く１人とは私が最も感謝できる者最もアルコバレーノに貢献してきた者としたい｣

｢貢献だって？｣

｢フフッ笑わせてくれる我々が貢献とは｣

｢お前に貢献しようと思ったことなど一度もないぜコラ!!｣

全くですね

｢君達の気持ちなど関係ない大切なのは私がどう感じどう考えるかだよそして私は考えた最も貢献した者とは何年ものアルコバレーノという逆境状態の中で最も鍛練し最も力をつけてきた者

つまり呪いを解くべくは最も強いアルコバレーノだと｣

｢強さ…？｣

｢どうやって強さなんか決めるんだ！？｣

｢(まさか…)アルコバレーノ同士で殴り合いでもしろというんですか？｣

｢いい線だ｣

｢こっこいつらと戦うだって!?ちょっちょっちょっと待てよ!!｣

｢ナンセンスとしか言いようがないな戦士と科学者の戦闘力を比べたらどちらが強いかなんて子供でもわかる｣

｢ヴェルデ君の指摘通りだ君達はあらゆる分野のトップだがそれぞれに得意不得意分野があり誰もが戦闘のプロというわけではない
それに力の拮抗したアルコバレーノ同士が戦い万が一二つのおしゃぶりが同時に破壊されるようなことがあれば大問題だ｣

確かにそのとうりですね…未来で私達はおしゃぶりを無理やり剥がされていなくなりましたし……

｢そこでアルコバレーノ同士の直接対決を避けるためにもあるルールを採用する各々が自分の代理を立てて戦うのだ｣

鉄帽子の男は続ける

｢それは有象無象…人･動物･幽霊でも科学の力でもかまわない君達がアルコバレーノとなって手に入れた人脈や知恵や資材であるなら君達の代理を認めようどうだ？面白いと思わんか？｣
｢くだらねーな｣

｢！｣