↑Part1の1 ページ19
「てか、あの３人の小噺、みたいなのしません？」
「いいかも！俺、阿部ちゃんと近所に住んでるんだけど沢山あるよ！話！」
「どうせ居たら翔太とか阿部ちゃんら辺が照れたり突っ込んだりして来るし、遅れて来るように舘さんに連絡しとくよ。
佐久間も前の話聞きたいだろ？」
「！…うん！」
「ﾆﾔｯ よし！そうと決まれば話すぞ！
昼休みは短いようで長い。
長いようで短い！だから…
「ふっかさん話長いて、
まずは俺からや！」
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kjｻｲﾄﾞ
俺、喋り方でわかると思うんやけど、関西出身で、今年高校生になると同時に親の都合で東京に越してきたんよ。
そんでこの学校に入ったはいいものの、迷子になっちゃったのよ。
その時、
「君、大丈夫？
迷子になっちゃったかな？」
「ｸﾞｽ そうなんです。
俺、関西から引っ越して来たんですけど、全くわからんくて、すんません、。」
「大丈夫だよ、一緒に君のクラスに行こ？
お名前はなんて言うの？」
「向井康二です。」
「康二くんね。
俺は阿部亮平って言います。
何組か教えてくれるかな？」
「はい、1年D組で…」
そうして俺は阿部ちゃんに助けられて無事に自分のクラスに辿り着けたんよ。
俺、結構人見知りで、初対面の人とはそんなすぐに話せんのやけど、阿部ちゃんは優しくてすぐに打ち解けられた。
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にゃんこ(プロフ) - まるめさん» コメントありがとうございます(*´ω｀*)初めて書いた作品だったので不安でいっぱいだったのですが、そう言っていただけると書いて良かったって思えます！更新はできる限り毎日したいと思っています。これからも楽しんで読んでくれたら嬉しいです！ (2020年5月31日 11時) (
レス) id: 9fa0c803b8 (このIDを非表示/違反報告)
まるめ(プロフ) - 初コメ失礼します！男子校の姫の阿部ちゃん、良いですね！めめが護衛っていうのもまた…(≧▽≦)このお話大好きです。更新を楽しみに待ってます！ (2020年5月30日 21時) (レス) id: 1093df9400 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃんこ | 作成日時：2020年4月17日 0時
