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ページ30

「気にするなー!」



俺たちが言うと、泣き出した飛貴と大昇。



「ちょ、大昇も!?」



「ゔゔー、よかったぁ、飛貴を受け入れてくれてよがっだー!」



「当たり前だろっ!」



「大昇は年下なのに飛貴の兄ちゃんみたいだな(笑)」



「よしよし、大昇、泣くな、…、」



瑞稀くんがおずおずと慣れない手つきで2人の頭を撫でると、龍我、蒼弥、直樹、涼くんと抱きついて行って、団子のようになる俺たち。



「ちょー、潰れるー(笑)」



「痛っ!足踏んだの誰ぇ?」



「みんな、もう秘密は無しだぞー!」



「ふふ、分かってるよー」



秘密、か……。



チラッと涼くんの方を見ると、楽しそうにわしゃわしゃと飛貴の頭を撫でてから、自分の脇腹をスッと撫でている。



何かあった時の涼くんの癖。秘密は無しだって言ってんのに。早く教えて、見せてよ。共有しようよ。



「俺たちずっと仲間だからなー!」

友→←トラウマ



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設定タグ:HiHiB少年 , 能力系 , ジャニーズJr.   
作品ジャンル:ファンタジー
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青翠(プロフ) - マエルさん» 了解です (2018年9月20日 6時) (レス) id: aaa39c0267 (このIDを非表示/違反報告)
マエル - 遅くなって全然かまいませんのでお願いします (2018年9月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 3f62f189b6 (このIDを非表示/違反報告)
マエル - 途端に泣き止む2人。涼君達は心の中で拓音君まじでありがとう!状態。拓音君が能力でヘリを出し操縦しておおはしゃぎの3人と、ぐったりしてる拓音君にお茶を出す涼君をお願いします (2018年9月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 3f62f189b6 (このIDを非表示/違反報告)
マエル - 拓音君曰く蓮音君も朝のニュースをみて、ヘリに乗ってみたくなったらしく、朝からヘリ作ってとうるさいから作ることにしたそう。2人も多分乗りたいってなってる気がして誘いに来た (2018年9月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 3f62f189b6 (このIDを非表示/違反報告)
マエル - 2人は半泣きで乗りたい〜と連呼困りはててると拓音君と蓮音君が地団駄を踏んだり、床を転げ回る半泣きの2人をみて、涼君にまさか2人もなの?と聞く。 (2018年9月19日 22時) (携帯から) (レス) id: 3f62f189b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青翠 | 作成日時:2018年8月19日 9時

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