You're my everything.

＊ ページ37

「あ！、さくちゃ、」



「はしもっちゃ、好きだよ…ッん、」



「お、れもッ、」



端正な顔を恍 惚とさせる龍斗に心がぎゅーっと苦しくなる。



「は、…ッ、はしもっちゃん急に締まった、どうしたの、？」



「ッん、作ちゃんの、カオ…気持ちいいって顔してるから嬉しくって」



「そんな可愛いこと言わないでよ、止まんなくなる」



「うん…止めないでいいよ、」



「、はしもっちゃ」



「…ッあ！、さくちゃ、っ」



奥を突かれ涼が達しても、抜かずに再度腰を動かし始める。



「ぁあ！、っきもちい、きもちいよっ、」



「はしもっちゃん、おれも、っ、」



「すき、っ、、っあ！」



相手の名前を呼びながら何度も何度もお互いを求めて。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



龍斗side



「腰痛い…」



「ごめんね、」



「いや、作ちゃんは悪くないってば！」



気にしないでよ、と笑う姿は可愛くて。



「好きだよ」



「もう、作ちゃん最近そればっかだなー笑」



「だってはしもっちゃんのこと好きなんだよ」



「うん、知ってる。俺はそれ以上に作ちゃんのこと大好きだもん」



髪を掻き分けておでこにキスを落とすと、俺のおでこにも手が伸ばされる。



「おでこはダメだって！俺髪あげたらやばいんだってば」



「いいじゃん、2人きりなんだしー♡」



「ちょ、はしもっちゃん！！」



暫く謎の攻防戦が続いたけれど、結局もつれるようにして2人で床に倒れこむ。



「へへ、ねぇ作ちゃん…、もう一回スる？」



甘く囁いてくるはしもっちゃんに頭がくらくらする。



「でも、」



「ねぇ、お願い」



そんな風に言われて断れるはずがないよね。



「もう…、言っとくけど明日辛いのははしもっちゃんなんだからね」



「うん、もちろん…いいよ、」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



最近全然更新できてなくてすみません！！



本当に反省してます！



あと、ヨーグルト使ったの最初の方だけでごめんなさい…



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