You're my everything.

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大粒の涙が溢れると、優しく拭われる。



「大丈夫。アイツらに脅されてたんでしょ？橋本くんが望んでああなったなんて思ってないよ」



そう言う優斗の顔は笑顔だけど、少しだけ苦しそうに歪んでいて。



「もう、大丈夫だから。、放っておいて」



背を向けようとすると、手首を掴まれて唇に柔らかいものが触れる。



それが優斗の唇だって気がつくと舌が入ってきて、優しく舌を絡められる。



「ん、っ、…ふ」



優斗の身体が離れたと思うと、散乱した俺の服の上に押し倒される。



「ごめん、我慢できない…」



「は！？、なにして、」



「ごめんね橋本くん、」



「なにが、…ッあ、！」



身体を這っていく指と舌に痺れるような感覚を感じ、自身が大きくなる。



なんで、こんな？優斗。、俺が最初は優斗がいいって望んでたから？俺が優斗のこと好きだから？、これ、夢なのか。



そう納得しようとするも走る快感はどう考えても現実のもので。



「あ、…っん！、は、」



「橋本くん、可愛い…」



膨らんだ自身に触れられると、さっきの欲で扱かれて気持ちがいい。



「あっ、あ、！、ぁ…、ゆうと、」



ちゅ、っと自身にキスをされ、そのまま口に含まれる。



舌を這わされると俺のはどんどん大きくなる。



「、ん…、ふ」



優斗の口から漏れる吐息が更に煽ってきて。



「あ、…ッう、ゆうと…だめ、っ」



「ん、らひていいよ？」



「〜〜ッあ！」



先を強く吸われ、口の中に出してしまう。



優斗の身体が離れていき、終わったのかと身を起こそうとすると脚を開かされる。



「…ん、ちょ、優斗！、？」



アイツらに解された後孔に口づけ、白 濁を注ぎ込まれる。



なに、？なにがしたいんだよ、



「ま、っ！汚いっ、て、！、ぁあッ」



きゅんきゅんと後ろが締まるのを感じて、優斗に見られる羞恥で顔が熱くなる。



「は、…ッう」



「舌出して、」



言われるがままに舌を出すと、苦いのが口に広がる。



「にが、ちょ、っ…んむッ、ん、」



俺の欲の味が苦くて離れようとすると、執拗に舌を絡められる。



「ふ…ッ、…はしもとくん、」



「ん、…っ、ふ、」



指が入ってきて、卑 猥な音を立てながら掻き回される。



「や、ッん！、ゆうとッ、ふ、…！、」



「気持ちいい？」



そっと尋ねられ、こくりと頷く。



「、きもちぃ、ッ…」



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